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投資はする必要があるの?

2017.10.20

●NISA

●iDeco(個人型確定拠出年金)

●つみたてNISA

●企業型確定拠出年金

これら、1度は見たことのある言葉ですよね?

意味わかりますか?

世の中にはテレビや新聞で見聞きする言葉で、ぼんやり理解で意味の分かりづらい言葉ってありますよね?

実は最初に書いた言葉、これらすべて投資の制度の話で税制優遇があるんです。

つまり国が定めた制度で、税金を安くしてあげるから自分で投資して、お金を貯めなさい、

と国が言っているんです。

なぜって?

みなさんもご存知の通り、国のお金は借金まみれで大変なんです。

(ちょっと誤解の生じる表現が続くかもしれないので、そこはご了承ください)

これから少子高齢化による人口減少、ということで国にお金が集まる可能性がどんどん低くなるわけで、

自分の将来(老後)のことは自分で何とかしてね、と言っているんです。

なんとかしてね、と言われましても・・・。

正直そうです。

欧米では投資教育というものが存在し、中学生にもなると投資をしている子どもがいるとか。

日本では考えられません。

しかし!

そう思っていたのは私が知らなかっただけなんです。

実は、今年の春だったと思うのですが、投資の勉強会のようなものに参加した時に、

そこにいたのは中学生ではないですが、大学生でした。

話を聞くと、やはり親もしっかり投資をやっていて、親から投資の必要性を学んでいるとのこと。

「やはり教育か・・」

銀行等に預けるのはほんの一部で、あとはすべて投資!

生活に必要なお金は少ないので、全額投資できる強み!

ちょっとのアルバイト資金を運用し、知らず知らずのうちに勝手に増えていくお金!

そして、将来、若いころから始めた運用が、将来に花を咲かせる!

理想的です。

投資に必要なのは、よく言われますが、

『長期分散投資』です。

●長期・・・いかに長い期間、運用し続けるか

●分散・・・株式・債券・国内・国外を何のために運用するのか、という目的に応じて商品を購入

「そんなんわからん!」

「でも誰に聞いたらいいの?」

「証券会社に言ったら知識ないから言われるがままになりそうで怖い」

私も証券会社って今までで1回だけ行ったことがあります。

ものすごく高級感があって場違いであることを感じたことを今でも覚えています。

それなので、気さくな相談場所を作ったんです。

気軽に会えて、気軽に話せて、気づけば問題解決、ということを体験していただける場所を。

世間の風潮から老後のお金のことが心配だし、何か対策をしないといけないことはわかっているけど、

何からどうしたら良いのか悩んでいる皆さん、まずは会うことから始めませんか?

具体的に悩みがある人もぼんやり不安の人も、気軽に連絡してください。

子どもが小さいからとか、両親の介護をしているからとかで、自宅から出られない人も、

呼んでいただければ伺います。

なんか個室で会うのが恐い、と言う方は、お近くのカフェ等でもご相談受けています。

なんなりと!

一生お金に振り回されない生活を送るために、投資という選択、いかがですか?


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