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耳寄り情報をご紹介

2021.09.10

親が認知症になりました

自分の親が認知症になること、想像したことありますか。

私も含めて日本人に多いのが、自分ごとになかなか考えられないことです。

昨年から続くコロナ禍においても同じことです。

自分はかからない、という何の根拠もない自信から緊急事態宣言下にあっても出かけてしまう、

といった行動に出てきます。

今は、ワクチンを打ったから大丈夫、というまた根拠のない自信によって、コロナ患者か増えないことを

祈るのみです。

さて、少々話はそれましたが、自分の親が認知症にかかる、ということを想像したことありますか。

実際に親が認知症であることを認めることは、子にとってとても辛いこと、と友人から聞きました。

何歳になっても親は親で、やはり親のイメージはしっかりしている人だったようで、どんどん

進行していく親の姿を見ているといたたまれない気持ちになったということでした。

でも最期の時、親の手を握ると「うんうん」とうなづいてくれ、最期はわかってたのかな、

と言っていました。

その友人から事前に相談を受けていました。

親が認知症になり、もうあと数日も生きられないとわかったときでした。

親はお金の心配を子どもにかけたくなかったようで、定期預金にお金を預けていたらしいんのですが、

そのお金を何とか引きだせないか、と。

さすがに友人の頼みでも、よく知っているおばちゃんの頼みでも、それは無理、となりました。

認知症に関わらず、自分の意思が明確に主張できない状況になると、

ほとんどの契約が結べなくなります。

契約は自分の意思がしっかりしているからできるものなので、自分の明確な意思が主張できない状況では

結べません。

定期預金の解約もその一つです。

不動産の売買も、有価証券の売買もそうです。

相続対策を元気な時からされる方は多くなってきていますが、認知症対策こそ、元気な時から行うこと、

忘れないでください。

2021.08.31

保険の必要性

ファイナンシャル・プランナーは保険を売っている人、というイメージはなかなか消えにくいです。

いまだに相談に来られた人に、「私は保険を売っていないので」と説明をすると、

「ファイナンシャル・プランナーって保険を売っている人ではないのですか?」と言われます。

昔に比べたらこの意識は少なくなってきてはいるものの、いまだに残っているのも事実です。

ところで、保険というのは必要ですか不要ですか、と聞かれたら、

私は「その人の性格やその人の状況により必要か不要かは決まります」と回答します。

保険は「お守り」というのが、持論です。

お守りは心の支えです。

決して全てをまかなってくれる、オールマイティーなものではありません。

そのため、人生での3大支出である「教育資金」「住宅資金」「老後資金」の全てを

保険だけでまかなおうとすると、人生の4つめの支出「保険資金」となります。

もちろん、家計にゆとりがあり、お守り効果があるのであれば、特に気にすることはありませんが、

家計には限界があるため、全体のバランスで保険に割り当てられる金額も限界があります。

まずは家計の中で優先順位を考え、何にお金を割りふるか、考えてみてください。

そんなことわかりません、という人は、相談に来てください。

話をしていく中で、あなたの優先順位が自然と見えてきます。

そして、それをお伝えするのが、本当の「ファイナンシャル・プランナー」の仕事です。

2021.08.25

投資を解約するタイミングはいつが良いの?

投資を始めるといつか終わり(解約)がきます。

投資は投機とは異なり「長期分散投資」が基本となります。

つまり投資を始めると最低でも10年ぐらいはそのままにしておくことをお勧めしています。

しかしながら、突発的に何かのタイミングでまとまったお金が必要になることは、誰しもあります。

投資を始めたときは余剰資金(しばらく使わないお金)だと思って始めたけれど、

突然大きな災害にあった、病気になった、ケガをした、

親が介護状態になり施設に入ることになったなど、アラフォー・アラフィフ世代にとっては

様々な要因で突然にお金が必要になります。

そのときはもちろん、手持ちのお金で事が足りれば良いですが、足りなければ解約をするしか方法は

ないので、解約をするタイミングとなります。全額解約する必要がないのであれば、

一部解約でも良いでしょう。

こういう事態だとわかりやすく解約できますが、こういう事態がない場合、いつに解約すべきなのか。

答えは、投資をしている目的により異なります。

●老後資金を貯めている→定年後に解約を考えます

●相続財産として貯めている→解約する必要はありません

●老後にやりたいことを実践するために貯めている(家を買う/起業するなど)

→実践するタイミングで解約を考えます

など

ただし一番多い回答は「なんとなく投資を始めた」ということではないでしょうか。

なんとなく金融機関に言われ、なんとなく不安だから・・・だと思います。

こういう人のタイミングは、まず、残すのか使うのかを決めるべきです。

次の世代に残すのであれば、特に何も考えなくて良いでしょう。

もし「使う」のであれば、しっかりお金を使う計画を立てる必要があります。

お金の現状と将来の収支を考え、どのぐらいのタイミングでその投資をしてきたお金を自分の生活に

組み込むかです。

そんなのわからない、とよく言われますが、一緒に相談しながらキャッシュフロー表を作成していくと、

ほとんどの人に「ここ」というタイミングがあります。

あなたの「ここ」というタイミングはいつなのか、しっかり確認しておいて欲しいものです。

2021.08.10

投資はほったらかしで良いと聞いたのですが

昨年からのコロナ禍において、家にいる時間が増え、投資を始められる人が多いように思われます。

投資は投機ではないので、原則である「長期分散投資」をしていると気づけば増えていますよ、

投資はほったらかしで良いので、一旦始めると、気に留める必要がないので、面倒くさがりやさんには、

楽ちんですよ、なんて営業になだめられるお客さんもおられます。

この言葉を信じ、投資を始められ、本当に言葉通り「ほったらかし」にされている人も多いです。

基本的に投資信託であれば、金融機関から「運用報告書」が送られてくることでしょう。

これはまさにお持ちの商品の成績表であり、残高や利益が出ているかがわかります。

金融機関の人に「ほったらかし」と言われたので、こういった郵便物も見ず、

ほったらかしにしていると、やはり恐ろしいことも起こります。

そうです、あなたの商品が元本割れを起こしているかもしれません。

いくら長期分散投資をしているからと言って、文字通りの「ほったらかし」はやめてください。

せめて郵送されてきた報告書等を見て、現状把握はしておきましょう。

郵送されてきた報告書等の見方がわからない人は、遠慮なく金融機関に聞くべきです。

あなたの大切な資産です。

「ほったらかし」ではなく「見守り」に変更してください。

2021.07.19

そのルールは後世に残す必要があるルールなのか

「ルール」に書かれていないことを守る必要があるのか。

この1年以上続くコロナ禍において、「ルール」を守ることが問われる世の中になりました。

たとえば「脱税は犯罪です」というルールは誰しも守ります。

しかし、税金を免れたいのは誰しも同じ気持ちなので、法の目をかいくぐる方法が模索されます。

明らかにこれは脱税行為に近いかも・・・、でも法律は守っているから大丈夫、という考えもあります。

スポーツの世界にもよくあると感じます。

日本の武道には「道」という考えがあり、ルールに書かれていない規範というのがあるようです。

見えないルールというのは、今の時代、なかなか受け入れてもらえません。

昭和の時代は通じていたが、令和の時代には通じない、という暗黙のルールがいたるところにあります。

この暗黙のルールをいかにわかりやすく伝えるのか、それとも伝えず廃止にもっていくのか、

色々考えてしまいます。

あなたが守っている暗黙のルール、実は残していくのではなく、

廃止にした方が良いルールかもしれません。


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