昨日は、大阪のグランフロント大阪で「おこづかいセミナー」のお手伝いに行ってきました。
京都人にとって大阪は何回行っても慣れません。
さてこの「おこづかいセミナー」、
「すごろくゲーム」を使って親子で楽しくお金の使い方を勉強しましょう、というもの。
その時に使う魔法の言葉が「ニーズ or ウォンツ」なんです。
なんで英語?
それはおいてといて、つまりは「必要なのか欲しいのか」という選択です。
子どもは何でも「欲しい」と言います。
それを買い続けていると、キリがない。
どこで線引きしたらいいのか・・・昨日の参加者さんの生の声です。
そのときの線引きは?
●生活に必要な物(文房具や洋服や野菜やお肉など)・・・「ニーズ」
これらは親が買ってあげてください
●あったら嬉しいもの(ゲーム・お菓子など)・・・「ウォンツ」
これは自分の「おこづかい」で買う
そうです、これがお子さんへの金銭教育の第一歩!
では、大人は?
大人も同じ考えが成り立つのではないでしょうか?
大人の「ニーズ or ウォンツ」は金額が大きいですね。
そして子ども以上にひとつひとつのものが、人により「ニーズ」か「ウォンツ」か分かれます。
●お酒
●化粧品
●スマホ
●ゲーム
●車
●家
など
子どもはもちろん、大人も金銭教育が必要です。
そんな大人向けにこんなイベントあります!
ぜひ!!
http://www.kokuchpro.com/event/faa223a4150294a2d26f2330df55873a/