【終活】
この言葉が独り歩きをして何年になるのでしょうか?
多くの方のイメージ・・・
●死の準備
ですよね?
間違いではないかもしれません。
●(30代・40代にとって)働き盛りだし死の準備なんて
何度となくこの言葉を聞いてきました。
始めは友人も「関係ない」の一点張りでした。
ところが・・・
友人から連絡があり、同世代の友人が亡くなったとのこと。
急に死が身近なものになったと言っていました。
人は必ず死ぬのですが、それを毎日意識なんかしていません。
もちろん私もそうです。
ところが急に身近な人(同世代や親戚)が亡くなると、死を意識します。
【もしあなたが余命3年と宣告されたら、何をしたいですか?】
そのやりたい事、余命宣告されてからするのではなくて、「今」しませんか?
亡くなる人の多くが、その時を迎えるときに「後悔」するそうです。
「ああしたかった」「これもしたかった」
私の母方の祖母は常に言っていました、
「(私の)花嫁姿を見たい」と。
残念ながら祖母には見せられませんでしたが、天国から見てくれていたのかな、と今は考えています。
なぜこんなことを書いたのか?
ちょうど桜の咲くころに祖母が亡くなったので、ふと思い出しました。
話はそれましたが、再度、聞きます!
【もしあなたが余命3年と宣告されたら、何をしたいですか?】
そのやりたい事、余命宣告されてからするのではなくて、「今」しませんか?
これが本当の終活です。