みなさんは、生活している中で一喜一憂していませんか。
生活していると、仕事でもプライベートでも、
良いことがあったり悲しいことがあったり腹立たしいことがあったり辛いことがあったり、
色々な経験をします。
そんなとき、人はその感情に沿った行動をとります。
嬉しいときは、よく笑いよくしゃべり、
悲しいときは、唇をかみ涙をこらえ、
怒りがあるときは、イライラし。
そのような感情と行動は、当たり前だと言えば当たり前。
ところが!
投資をするときには、この一喜一憂が邪魔になることもあります。
私もまだ働き出して間もないころ、投資というものを何も知らず、
金融機関に言われるがままに始めた、初めての投資。
一番目にする「日経平均株価」が下がり、自分の投資している商品も下がり・・・。
金融機関に相談すると、「では売りましょう」とのこと。
投資の知識もゼロだったので、これまた言われるがままに売却。
投資も「たられば」はないですが、今持っていれば、資産は増えていました。
そうなんです。
もし、お客様本位の金融機関であれば、「では売りましょう」という言葉は出なかったのでは、
と今では、投資のことを勉強をした今では、そう思います。
なぜあの金融機関のあの方は、あのようなことを言われたのか、今でも謎です。
なぜ「投資には上がり下がりは付きもの。一喜一憂する必要はありませんよ。」と、
言って下さらなかったのでしょうか。
あなたの大切な金融資産、じっくり成長していますか。
もしあなたの大切な金融資産が大切にされていないかも、と感じられたのであれば、
いつでもご連絡ください。
一緒に大切に育てていきましょう。