正解は、7,200年かかります。
すごい年数です。
実は簡単におおよその年数を計算できる計算方法があります。
【72の法則】72÷金利(%)
この計算式で預けたお金が2倍になる年数が、だいたい求められます。
たとえば、高度経済成長期のとき、郵便貯金で定期預金を預ける場合の金利は、
一時期10%を超えていたとか。そうなると、約7年から8年で2倍になったわけです。
うらやましい話です。
預けるより運用を、わかる気がします。
金利が低い低いと言われています。
例えば、100万円を定期預金(金利0.01%とする)に1年間預けるといくらになるでしょうか。
答えは100円です(税金を考慮していません)。
では、元本100万円を2倍にするには、金利0.01%時代、何年かかるでしょうか。
解答はこちら
秋口千佳の解説
正解は、7,200年かかります。
すごい年数です。
実は簡単におおよその年数を計算できる計算方法があります。
【72の法則】72÷金利(%)
この計算式で預けたお金が2倍になる年数が、だいたい求められます。
たとえば、高度経済成長期のとき、郵便貯金で定期預金を預ける場合の金利は、
一時期10%を超えていたとか。そうなると、約7年から8年で2倍になったわけです。
うらやましい話です。
預けるより運用を、わかる気がします。