想像したことありますか?
いま、あなたの大切な人が亡くなるということを。
とてもショッキングな話かもしれませんが、実際にあるのです。
想像したことありますか?
いま、あなた自身が亡くなるということを。
これもまたショッキングな話ですが、無いとは言えません。
もし今、大切な人に万一のことが起こったら、あなた自身に万一のことが起こったら、誰に連絡を取って欲しいですか?
または知らせて欲しくない、という人もおられるでしょう。
連絡して欲しい連絡先を家族で共有できてますか?
例えば、個人事業主さんや中小企業の社長さん、
ご自身に何かあったとき、仕事のことを何も知らないご家族が誰に連絡を取って、誰と一緒に仕事のことを片づけてもらうか、考えたことありますか?
仕事のことを一切知らない家族は、取引先から色々詰め寄られてもわかりません。
そんなとき、事前に家族に自分に万一のことがあったらこの人を頼りなさい、と言えてますか?
それなので、経営者さんには特に言いたい!
エンディングノート書いてください!
まだ年齢が若いからそんなことないよ!なんて決めつけていませんか?
「亡くなる」ということに対して、年齢は関係ありません。
いつなんどき、襲ってくるかなんて誰もわかりません。
特に形式にこだわることはありません。
市販のものでもお手製でも何でもいいのです。
遺された家族が、それを見て動ければ。
そして、
遺されたものが、家族の一員だったあなたのことを忘れないように、悲しまないように、前へ進めるように書くのが、エンディングノートなんです。
何度も言いますが、年齢は関係ありません。
家族への連絡帳であるエンディングノート、一緒に作成のお手伝いもしていますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。
またエンディングノートをテーマにしたセミナーをさせていただきます。
詳しくは、当ホームページのセミナー情報をご覧ください。