エンディングノートって必要なの?

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エンディングノートって必要なの?

2017.04.20

想像したことありますか?

いま、あなたの大切な人が亡くなるということを。

とてもショッキングな話かもしれませんが、実際にあるのです。

想像したことありますか?

いま、あなた自身が亡くなるということを。

これもまたショッキングな話ですが、無いとは言えません。

もし今、大切な人に万一のことが起こったら、あなた自身に万一のことが起こったら、誰に連絡を取って欲しいですか?

または知らせて欲しくない、という人もおられるでしょう。

連絡して欲しい連絡先を家族で共有できてますか?

例えば、個人事業主さんや中小企業の社長さん、

ご自身に何かあったとき、仕事のことを何も知らないご家族が誰に連絡を取って、誰と一緒に仕事のことを片づけてもらうか、考えたことありますか?

仕事のことを一切知らない家族は、取引先から色々詰め寄られてもわかりません。

そんなとき、事前に家族に自分に万一のことがあったらこの人を頼りなさい、と言えてますか?

それなので、経営者さんには特に言いたい!

エンディングノート書いてください!

まだ年齢が若いからそんなことないよ!なんて決めつけていませんか?

「亡くなる」ということに対して、年齢は関係ありません。

いつなんどき、襲ってくるかなんて誰もわかりません。

特に形式にこだわることはありません。

市販のものでもお手製でも何でもいいのです。

遺された家族が、それを見て動ければ。

そして、

遺されたものが、家族の一員だったあなたのことを忘れないように、悲しまないように、前へ進めるように書くのが、エンディングノートなんです。

何度も言いますが、年齢は関係ありません。

家族への連絡帳であるエンディングノート、一緒に作成のお手伝いもしていますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

またエンディングノートをテーマにしたセミナーをさせていただきます。

詳しくは、当ホームページのセミナー情報をご覧ください。

http://dream-get.com/seminar/


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