100歳まで生きる時代

2018.06.21

突然ですが、

「あなたは何歳まで生きる予定ですか。」

「そんなものわからない!」

そうですね、わかりません。

では、質問を変えます。

「あなたは何歳まで健康で暮らしたいですか。」

「・・・」

この質問、セミナーで問いかけると、

「70歳ぐらいかな・・・あ、あと5年しかない!」

「80歳までは・・・え、まだ40年もある!」

といった答えが返ってきます。

平成28年の平均寿命は、厚生労働省の発表によると、

「男:80.98歳」「女:87.14歳」だそうです。

私は今年に41歳になっているので、今まで生きてきた人生の倍以上の年数を生きることになります。

今まで生きてきた、と言っても、正直生まれた時から10歳ぐらいまでの記憶はあいまいなので、

そう考えると、残り46年近くというのは、果てしなく長い人生だと感じます。

いつだったかCMかテレビ番組かで見たのですが、

「大人というのは人生の大半を占める」と言っていました。

本当にそうですね。

この長い大人生活を充実したものにするには?

私の思い描く人生の最期・・・

「とりあえず、ええ人生やったわ。楽しかった。」

こう言って幕を閉じたいな、と常々思っています。

この言葉を最期に残すには、何が必要か?

『心身ともに充実した人生を送ること』

つまり、やりたい事をやる、思い残すのことのない人生を送ることだと思っています。

●ステキな家族に囲まれる

●やりたい仕事に生涯をささげる

●海外で暮らす

●田舎で暮らす

など

これらに必要なのは何か?

●人との縁

●地域との縁

●仕事との縁

●お金との縁

言えば、お金だけに執着しても「心身ともに充実した人生」は送れません。

まずは、ご自身がどのように生きていきたいかを考えることが大切です。

今の生活は忙しいのはわかります。

そんなことを考えられない、というのもわかります。

でも、せめて毎月一回、ご自身の人生のことを考える時間を作りませんか。

毎月20日前後に、こんなことを話す機会を作っています。

前後というのは参加者さん任せで日時と場所は決めています。

もちろん一人からでも参加は可能です。

ご興味ある方は、いつでもお問い合わせください。

http://dream-get.com/contact.html


PAGE
TOP