先日、Twitterを見ていて面白い記事を見ました。
【ほうれん草のおひたし】
仕事仲間や部下から報告・連絡・相談を受けたときの対応・・・それが「おひたし」。
ほう→報告
れん→連絡
そう→相談
お→怒らない(しつけのための怒るは問題なし)
ひ→否定しない
た→助ける
し→支援する
どうですか?
「おひたし」できていますか?
まずは、報告・連絡・相談の内容が的確に相手に伝わっているか、そこが大切です。
報告・連絡・相談をする側は、端的に内容を伝えて、相手の時間を取らないようにしないといけません。
本人の自己満足でまとめても、相手には伝わりません。
言葉で伝えにくいことは、文字や図で伝えることも大切です。
相手の目に飛び込み、読み返すことも出来ます。
状況に応じて、言葉と文字や図を使い分けることが必要となります。
一方、受ける側の「おひたし」ですが、これは今の時代だからこそ、なのでしょうか。
サラリーマン時代、受ける側である上司から「おひたし」を受けた記憶はありません(笑)
今後は「おひたし」を意識して、報・連・相を受けるようにしないといけません。
【報・連・相のおひたし】
これこそ、人づきあいを円滑に進める大切なものなのかもしれません。
※お断り
Twitterで拝見したので、本当は転載の許可が必要だったかもしれませんが、
すでにその記事を見つけられない状況でして、もし、その方がこの記事を読まれた場合、
ご了承ください。