今日は10月4日、投資の日です。
投資は、昔からの慣習で日本ではタブー視されてきました。
そのため、投資は一部のお金持ちさんがするものというイメージでした。
ところが、日本でも、リーマンショック後、景気が回復せず、金利もマイナス金利になり、
物価は2%の上昇を政治課題にしても実現せず、国民もうやむやが募っていました。
色々な要因が重なり、日本も「貯蓄から投資へ」という掛け声のもと、税制を中心に
改革をし、投資のしやすい環境づくりが始まりました。
【NISA・つみたてNISA・iDeCo・iDeCo⁺・企業型確定拠出年金】
そして、いわゆる金融庁の2,000万円不足発言により、国民は焦らされました。
なんとなく足りないような気がしていたけど、露骨に2,000万円足りません、なんて言われると焦ります。
しかし、こんな状況下でありながら、やはり投資は恐いもの、というイメージは消えません。
それはわからないから、つまり今まで投資のことを教えてもらったこともないから、
わからないことを始めるのは誰しも恐いです。
無知が故の恐さです。
無知・・・何事においても恐いです。
秋の夜長に投資のこと学んでみては、いかがでしょうか。