セカンドライフという言葉が定着しつつあります。
無理やり日本語訳をすれば「第二の人生」ということでしょうか。
日本は昔からサラリーマンは退職をすると第二の人生がスタートと言われたこともあり、
退職を機会に色々な生活スタイルを模索する傾向にあります。
色々な生活スタイルを模索するには、現状を把握する必要があります。
もちろん「お金」の現状です。
さらには「体」の現状です。
セカンドライフを送るにあたり不安なことの第1位は、「お金と健康」という答えが
大多数です。
これは当社に相談に来られたほとんどの方がおっしゃっていた当社調べによるものです。
先日お越しのご夫婦においても同じことをおっしゃっていました。
そのため、キャッシュフロー表を作成し、お金の不安は解消。
さらには趣味を満喫するため、その趣味にかけられるお金の金額も判明。
さらにさらに、エンディングノートの作成にもチャレンジされています。
子どもに残すものを考え、家族会議の必要性にも気づいてもらいました。
現状、エンディングノートの作成にはエネルギーが必要であることも認識され、
お側で力になれるよう、寄り添っております。
セカンドライフを迎えるにあたり、考えないといけないことは多数あり、
不安も多いとは思いますが、楽しいことももちろんあります。
今までできなかったことができるようになることもあるからです。
楽しいセカンドライフを迎えるために、まずは現状把握をしてみましょう。
わからないことがあれば、すぐに相談を!