認知症対策していますか?
Aさん「やってます。日々脳トレをやっています」
Bさん「やってます。日々体を動かしています」
Cさん「やってません・・・」
Dさん「やってます。認知症保険に入っています」
あなたはできていますか?
上記のAさんからDさん、それぞれご意見があるようですが、できていません!
認知症対策で一番大切なことは・・・
自分自身の大切な資産が認知症になると動かせないことがあるので、その事前対策が必要です。
具体例をあげます。
とある高齢者夫婦のお話です。
持ち家はご主人の名義でした。
ご主人は、もし自分達が介護状態になったら、持ち家を売って介護施設に入ろうと考えていました。
そんなことを考えていたやさき、ご主人が認知症だと診断されました。
奥様が駆けずりまわって介護施設をさがし、持ち家を売却してその施設に入ることを決断しました。
そしていざ、不動産屋さんに行くと、ご主人名義の家は、ご主人が認知症になられたのであれば、
正しい認知機能があるとは言えず、家の売却の手続きはできません、と。
また、ご主人名義のまとまった定期預金があったのを思い出し、金融機関に行くと、
本人が来ていただかないと、この手続きはできません。
認知症になったことを伝えると、不動産屋さん同様、そういうことであれば、なおさらこの定期預金は
解約できません、と。
奥さんは途方に暮れました。
といったことがおこりうるのです。
最近の認知症患者の増加により、上記のように資産を動かすことができず、事実上、
凍結されている資産が多額にのぼっているそうです(2018年調べでは200兆円をこえているとか)。
こういったことを避ける対策ができていないのが現状です。
ご自身の大切な資産を凍結されることなく有効に使う方法、ご存知ですか。
知りたい方は、お問い合わせを。
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