終活の必要性

2020.10.12

終活、もう当たり前の言葉のように使われていますが、実際に行動している方は少ないです。

なんとなくやらないといけないだろうな、と言う風に感じておられる方は多いのですが、

いざ何をしたらよいのか、と途方に暮れるのでしょう。

いま、70歳代後半の男性の方の終活をサポートしております。

昔の方なので、「物が捨てられない」が一番の悩みです。

●アルバム

●食器類

●ひな人形

●五月人形

など

かさばる物が多く、家の中でも場所を取っています。

それぞれ思い出があるので、なかなか区切りがつけられないとのことです。

誰しもそうです。

いままで生きてきた思い出を処分するのは寂しくもあり、踏ん切りがつきません。

でも、あなたがいなくなった後のことを考えて下さい。

遺された家族は、またそれらをどうしたら良いのかあなたと同じように途方に暮れます。

あなたが処分できなかったものを、遺された家族は、処分しづらいです。

それなので、あなたのものはあなたが元気な時に行先を考えておいてください。

それが終活の第一歩です。

ご家族で話し合いながら終活をするのも良いですが、1人で困っておられる人は、ご連絡ください。

お手伝いに伺います。


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