投資という言葉はだいぶん、日本にも定着しつつあります。
20から30年前ぐらいの日本では、まだ投資をしている人は「お金持ちの人」というイメージでした。
そのため、お金を残す手段は、主に銀行にお金を預ける、という方法でした。
さらに昔の高度経済成長期(1955年から1973年の18年間は、年平均10%以上の経済成長を達成した)
のころ、その時代は主に銀行にお金を預けておくだけで、10年後には預けた金額の2倍にまで
膨れるといった時代もありました。そのため、当時はお金の管理は銀行で良いという時代でした。
ところが、昨今、老後にお金が不足するよ、という報道がなされ、不安にかられた多くの人が、
投資を始めている現状があります。
投資をすることは大切なことです。
一生お金と付き合う必要があるので、それなのであれば楽しくお金と付き合いたい、という思いは
当然のことです。
ですから、「投資を始める」は正しい選択です。今の時代、主な銀行の金利はかなり低く、
増えるというよりは、置いておくスタイルになっています。
でも少し待ってください。
投資ってやったことがなくて、不安ですという人もおられます。
また、昔に損をしていて、投資は嫌いです、という人もおられます。
それでも「お金を増やしたい」という思いは誰しも同じです。
そういう人はどうすれば良いのか。
元本保証で主な銀行に預けておくよりは増えるもの、ないですかと聞かれます。
そのような人向けにも商品はあります。
投資は、その人に合った商品を選んでやらないと、精神的にしんどくなって、長期間、投資が
できません。
それでは投資の効果がありません。
投資は「長期分散投資」が大原則にあるので、これが覆るのであれば、意味がありません。
その人に合ったその人向けのお金の増やし方を一緒に考えていく、それも私のお仕事です。
いつでも気軽に私に会いに来てください。
お茶を入れてお待ちしております。