GW期間中の話としては少々重たいですが。
みなさんは自分の最期を考えたことありますか。
多くの人が自分の最期の時、様々な後悔をもったまま亡くなるそうです。
その中でも「あの人ともう一度会いたかった」というのが多いそうです。
エンディングノートの書き方セミナーというのをコロナ前には行っていたのですが、
その中で「余命1年と告げられたと仮定した場合、何をしたいですか」というのを質問します。
そうすると大抵の人は「親戚や友人に会いたい」とおっしゃいます。
そうなんです、人はどんな時でもそうですが、誰かと繋がっていたいというのが本音です。
「俺(私)は一匹オオカミで孤独でも大丈夫」なんて言う人(昭和っぽいですかね・・・)もおられるかもしれませんが、
実は人は寂しがり屋さんが多いんです。
こんな時、役に立つのが「エンディングノート」です。
たとえば自分が身動きができなくなってしまったとした場合、
エンディングノートに「万一の時に○○さんに連絡して欲しい。最期に会いたい。」とか
「○○さんに連絡して欲しい。その人なら友人全員に連絡してくれる。」とか
「延命治療はいらない。」とか「お葬式は質素で良い。」など、
いろいろ大雑把なことから細かいことまで、自由に書き連ねることができます。
さらには遺される家族や友人にメッセージを遺すことも可能です。
いまならデジタルでデータとして遺すことも可能です。
あなたも人生の最期にできる限り後悔は遺したくないはず!
エンディングノートの作成、してみませんか。
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