タイトル背景

耳寄り情報耳寄り情報

財産を残して引き継ぎたい

2018.01.19

財産を残して引き継きたいんです!

相続で相談に来られる方は、そうおっしゃいます。

これってまさに「親心」です。

親心・・・「無償の愛」とも言われます。

本当に無償なのでしょうか。

親にも心のどこかに、

「万一の時に助けて欲しい」という気持ちがあるのではないでしょうか。

実際、相談に来られる方とずっとお話をしていると、

そういった気持ちがもれている気がします。

でもこれって当たり前ですよね?

人は年齢を重ねるにつれ、自分も認めたくはない昔とは違う

「衰え」を感じています。

そうなると不安になってきます。

ましてや同世代の人が病気になったとか亡くなられた、とか聞くと

その不安は増します。

そのため「万一の時は・・・」と考えてしまいます。

人はみな、さみしがりやです。

もちろん私もそうです。

年々自分の衰えを感じます。

その衰えをカバーするために、

生涯学習とかスポーツジムとかが流行っている訳です。

みなさんは財産を遺して引き継ぎたいと考えておられますか?

それは当たり前の考え方です。

それなのでその当たり前な考え方をまっとうするためには、

整理整頓が必要です。

誰に・何を・こういう理由だから残したい!

ということを整理する必要がありかす。

いまからできること、ひとつひとつ整理していきませんか?


PAGE
TOP