今年になり株式投資を始められた40歳代の女性のお客様からの言葉です。
1月に株式を購入され、6月に配当金が入金され、ビックリされた様子でした。
投資信託での投資はされているのですが、株式投資は初めてで、株主優待に興味を持たれ、
一緒に商品選び、購入されました。
配当金のことは二の次で考えておられ、頭の中にはなかったらしく、
「通帳に直接お金が入ってくるって、臨時収入があったみたいな気分になり、嬉しいです。」とのこと。
「投資信託では、資料が送られてくるだけなので、実感はあまりなかったのですが、
お金がお金を生むというのは、こういうことなんですね。」とも、おっしゃっていました。
この方は、おひとり様女子なので、将来がなんとなく不安で、投資信託の投資はされていました。
テレビ番組で株主優待のことを知り、「物がもらえるって面白そう」というところから始められました。
預貯金にただ貯めているよりかは、何か恩恵があった方が嬉しい、との意向も重なり、
株式投資ということになりました。
商品が投資信託・株式、どちらであっても、投資というのは始めるまでは、
「恐いもの」「不安」「減るのは嫌」という、思いが募るものです。
しかし始めてみると、投資は「面白い」に変わります。
始めの第一歩が肝心です。
どうですか?あなたも始めませんか?