タイトル背景

耳寄り情報耳寄り情報

エンディングノートの必要性

2021.06.14

エンディングノートって言葉を聞いたことありますよね。

では、書いたことありますか?

このように質問すると、だいたい「書こうとしたことはあるんですけど」

「何を書いたら良いかわからなくて前に進めなくて」「2,3年前のものが家に置いてある」

なんてことを聞きます。

あなたはどうですか?

とある行政書士さんはこんなこと言ってます。

「法的拘束力もないんだし、遺言書に比べて意味ない」

また別の司法書士さんはこう言います。

「突然死が最近は多いらしく、働く世代の人が亡くなると、遺された家族は、

エンディングノートを書いておくと、あって良かったって、心から思うみたい」

あなたはどちらの意見を参考にしますか。

ある意味、どちらも正しいです。

エンディングノートは、亡くなった時に役に立つというのもありますが、

本当は、これからの人生を楽しくするためのアイテムなんです。

エンディングノートを書くと、自分自身がこんな風に家族のことを思っていたのか、とか、

一緒に働く仲間のことをこんな風に思っていたんだ、とか、

実は自分はこんな風な生き方をしたかったんだ、といったことを整理できます。

こういった整理は節目節目で大切です。

コロナ禍で色々考えさせられることは多いと思います。

このような時にこそ、これからの人生を楽しく豊かに送るため、

エンディングノートを書いてみませんか。

おうち時間を有効に使って、コロナ禍が終わった後のことを考えてみませんか。

まずは、以下のような時間を使って、気軽に話を聞いてみてください。

https://dream-get.com/seminar/


PAGE
TOP