数日前に発表された「金銭教育が国家戦略になる」という報道ですが。
国家戦略とまですべきものなのでしょうか。
おそらく日本において今まで「金銭教育」という概念が国側にはなかったから、
このような大げさな発表になるのでしょう。
「教育」という言葉を使うことで、日本人は注視する傾向にあるような気がします。
昔からかもしれないですが、「いい学校に入っていいところに就職して・・・」ということで、
教育に重きをおいてきた日本ですから、致し方ないかもしれません。
では今まで金銭教育がなされてなかったのか、と言えば違います。
日本全国で、ファイナンシャル・プランナーを中心に多くの団体が、金銭教育を実施しています。
今では金融機関においても金銭教育は行われています。
さらには、インターネット上やSNS上でも、検索をすればいくらでも金銭教育は受けられます。
いわば、教育があふれているにも関わらず、金銭教育が広がらない
(経済用語がわからない・間違った投資をしている・将来を見越したお金との付き合い方を考えられない等)のは、
教育を受けたいと思うかどうかではないでしょうか。
教育は、強制されると頭に残りません。
嫌々やっても、知識として定着しません。
第一歩は、興味をもつことです。
お金に興味がない人は少ないと思います。
お金がたくさんあれば、と考える人も多いでしょう。
では、次の一歩です。
金銭教育に興味がある人は、ぜひ、お問い合わせください。
大人も子どもも大歓迎です。
あなたに合ったあなただけのための授業を開催いたします。
まずは、お問い合わせを。