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金融教育が国家戦略に

2022.09.01

数日前に発表された「金銭教育が国家戦略になる」という報道ですが。

国家戦略とまですべきものなのでしょうか。

おそらく日本において今まで「金銭教育」という概念が国側にはなかったから、

このような大げさな発表になるのでしょう。

「教育」という言葉を使うことで、日本人は注視する傾向にあるような気がします。

昔からかもしれないですが、「いい学校に入っていいところに就職して・・・」ということで、

教育に重きをおいてきた日本ですから、致し方ないかもしれません。

では今まで金銭教育がなされてなかったのか、と言えば違います。

日本全国で、ファイナンシャル・プランナーを中心に多くの団体が、金銭教育を実施しています。

今では金融機関においても金銭教育は行われています。

さらには、インターネット上やSNS上でも、検索をすればいくらでも金銭教育は受けられます。

いわば、教育があふれているにも関わらず、金銭教育が広がらない

(経済用語がわからない・間違った投資をしている・将来を見越したお金との付き合い方を考えられない等)のは、

教育を受けたいと思うかどうかではないでしょうか。

教育は、強制されると頭に残りません。

嫌々やっても、知識として定着しません。

第一歩は、興味をもつことです。

お金に興味がない人は少ないと思います。

お金がたくさんあれば、と考える人も多いでしょう。

では、次の一歩です。

金銭教育に興味がある人は、ぜひ、お問い合わせください。

大人も子どもも大歓迎です。

あなたに合ったあなただけのための授業を開催いたします。

まずは、お問い合わせを。

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