2017年12月30日(土)~2018年1月8日(月)まで、
勝手ながらお休みをいただきます。
お返事等が遅くなりますこと、お許しください。
2017.12.29
2017年12月30日(土)~2018年1月8日(月)まで、
勝手ながらお休みをいただきます。
お返事等が遅くなりますこと、お許しください。
2017.12.29
さて、本日をもって2017年の仕事納めです。
本年も色々ありがとうございました。
多くの方の相談を受け、やはり「資産形成」の大切さを再確認した1年となりました。
当社では、来年からスタートする制度「つみたてNISA」をはじめ、
「NISA」
「iDeco(個人型確定拠出年金)」
「企業型確定拠出年金」
といった制度に合わせた商品を取り揃え、
それぞれの方に合った制度の活用について、しっかりご説明をさせていただき、
仕事もプライベートも充実した生活を送っていただけるように
サポートさせていただいております。
また、
将来のことを考えるうえで避けては通れない「死」。
そして次世代に引き継いでいくための準備。
事業では後継者がいないことにより社会問題になりつつもありますし、
個人では本日付の日本経済新聞にも掲載されていましたが、
空き家問題に対する対策として、土地相続に登記を義務化する動きもあるとか。
こういった相続や事業承継についても最強の士業の皆様とタッグを組み、
皆さんを全面サポートしていきたいと考えております。
来たる2018年が皆様にとって、ステキな1年になりますよう、祈念申し上げるとともに、
2018年も「夢のかけはし株式会社」を宜しくお願い申し上げます。
みなさま、良いお年を!
2017.12.21
気づけば今年も残すところ10日となりました。
みなさんはやり残したことありませんか?
年の瀬が迫ると、今年の反省をしたり来年の目標を決めたりしますよね。
されましたか?
【反省】
昔「反省は猿でもする」みたいな言葉が言われていました。
サラリーマン時代、上司が言っていた言葉を思い出します。
「人はミスをする生き物。だからミスをしないなんて無理。」
「さらに今(税理士事務所は年末)、繁忙期だから焦りからミスもでる。」
「それは仕方ない。ただし!そのミスをした原因を追究し二度と起こさない努力をすること。」
「それが猿か人か、の違い。」
当時は、何を言われても反抗期?だったので、すんなりと頭に入ってこなかったのですが、
今は「ごもっとも」だと思います。
●お金貯まらなかったな
●(経営者なら)思ったより利益出せなかったな
●投資しているけど思った以上に成績伸びなかったな
●あの資格取れなかったな
など
みなさんも色々な反省があるかもしれません。
来年に活かしましょう!
猿との違いを見せましょう。
【目標】
目標と夢の違い・・・
ある人に言われたことがあります。
『目標』・・・必ず達成すべきもの
『夢』・・・叶うように努力すること
みなさんはこの違い、感じていますか?
これらも踏まえて、残り10日の2017年を有意義に過ごし、
来たる2018年をステキな年にしましょう!
2017.12.13
『エンディングノート』
「これって、何なの?」
さすがに、今は世間に認知されつつあります。
「書いたことありますか?」
の質問に対しては、
「いや、まだ死ぬなんて考えられないので」
と、私の友人や知り合いは話します。
たしかに、私の友人・知り合いは30代40代が多く、
ただいま独身を楽しんでいるか、子育てに奮闘している人が多く、
「死」というものは縁遠いのが実状です。
でもまた一方で、同世代に「ガン」という病魔と闘っている人がいるのも、また真実です。
私は今年40歳になりました。
私はこの仕事をしているので、両親には会うたびに、『終活』の必要性を訴え続けています。
私の両親は70代、私には来年100歳になる祖母もいます。
「万一」のとき、
本当に誰が側にいるかなんてわかりません。
先日は「連絡先一覧」を持って歩くように言い、誰かに連絡が取れるようにと伝えました。
「携帯」があっても、他人には見られないのが一般的です。
人間、どこで何が起こるかなんてわかりません。
以前から言い続けているので、しぶしぶではあるものの、身の回りの物の整理を少しづつやってくれています。
「これ、大切な物入れやし」
と見せてくれました。
そうなんです、一か所に大切なものをまとめておくだけでも、『終活』です。
年末に大掃除をされる方も多いでしょうし、両親に会われる方も多いと思います。
こんな機会だから『終活』、真面目に向き合ってみてください。
●終活セミナー●
2017.12.08
12月になり、なんとなくせわしなく感じる季節です。
で、12月になると日本ならではの行事、
「年賀状」を書くという作業がやってきます。
もう書かれましたか?
仕事をしていると毎年嬉しいことに多くの方と出会い、
縁を繋がらせていただいております。
で、毎年、この季節になると誰に年賀状出そうかな?からのスタートです。
「年賀状を書く」
今は「SNS」時代なので、年賀状を書く人が減り、消費される枚数も減っているとか。
でもそこは日本人!
やっぱりゼロにはできない。
毎年その方のことを思って、年賀状は書きます。
ところが!
大人になると「なんとなく」年賀状を送っている人いませんか?
いわゆる大人の「社交辞令」ってやつです。
なぜ、タイトルに「年賀状と終活」と書いたかわかりますか?
実は終活の一つである人間関係の整理ができるんです、この年賀状を書く時期に!
これは私の独自の考えですが、
人間関係も年齢を重ねるごとに、複雑かつ大人数になっていきます。
特に今はSNS時代なので、この人って誰?という人と繋がっている方もおられるのでは。
また、名刺交換だけして大量の名刺があり、この人誰?ってことも・・・。
そうです!
年賀状を書く季節こそ、人間関係の整理をするチャンスです。
そうです!
年末年始に終活を始めるチャンスなんです。
そこで、セミナーやります!
年末年始に終活を始めましょう!!
ちょっと強引でしたか(笑)
2017.11.30
みなさんは「積立」と言えば何を連想されますか?
『銀行での積立』
毎月決まった日に定額を天引きされて1年とか2年とか、満期になると貯まったお金が入ってくる。
これですよね?
私の親は、これをフルに使っていました。
当時の金利は、今とは比べ物にならない高金利。
今でも言います、「あの時代だったから、子どもを大学に行かせることができたわ」と。
『会社での持株会』
毎月の給料から天引きされ、自社の株を購入していた、とある従業員さんの話です。
その方は高校卒業後就職され、日々コツコツ仕事をこなし、60歳で定年退職。
退職時に、退職金とは別に「こればあなたの購入した株で、これはあなたの資産です」と、渡された1枚の紙。
その会社は入社当時から比べものにならないぐらい大きく飛躍したため、株価も急上昇。
毎月、コツコツ購入されていた株価の評価は、目からウロコの金額に。
その後、老後は安泰です。
などなど
「積立」の魅力をご存知ですか。
いま、世間では「iDeco」「積立NISA」「積立投信」といった「積立」という言葉があふれ、
それら制度や商品に注目が集まっています。
●聞いたことはあるけど、よくわからない
●興味はあるけど、始め方がわからない
●聞いたことも見たこともないけど、お金増やせるの?
そんなみなさんに「積立」の魅力を知ってもらいたい。
そして将来にお金に振り回される人生を送って欲しくない。
それなので、気軽に相談できる会社でありたいと思っています。
お気軽にお問い合わせください。
2017.11.29
何のお話ですか?
相続のご相談に来られると、当たり前のようにおっしゃいます!
「もめたくない」
当たり前ですよね?
相続でもめるとは、身内でもめるのがほとんどです。
誰が望むでしょう。
でも残念ながらもめておられる方がいらっしゃいます。
「こんなはずじゃなかった」
みなさん声をそろえておっしゃいます。
想像していることと実際に起こることのギャップに皆さん、驚かれます。
悲しいかな、人間、お金がからむと豹変します。
それが現実です。
その現実を知って欲しいし、この世から「もめごと」を減らして欲しい!
そこで、12月に「30代・40代」向けの講座をします。
もちろん、「30代・40代」に限りません。
一回きりの人生、やりたい事をやってしまいたい人、
今までの人生の整理をして、これから思いっきり楽しみましょ!!
お友達も誘ってきてください。
タイトルは重いかもしれませんが、楽しい講座にさせていただきますので、
お気軽にお越しください。
2017.11.21
人は生活をしていると人から人へ色々なものを引き継ぎます。
例えば・・・
●洋服
私は次女だったのでお姉ちゃんの服を貰ったことがもちろんあります。
いまでは背丈も体格もほぼ同じなので、いまだに服を貸し借りすることも。
●仕事
サラリーマン時代、何度か転職をしました。
そのとき行われるのが仕事の引き継ぎです。
出ていく側は次の人がスムーズに作業が進められるよう、資料整理をします。
整理が大切です。
●伝統
先日、京都市南区を活動拠点とする子育て支援チーム「えむすまいる」のイベント「ファミリーマルシェinきょうと2017」に、
スタッフとして参加しました。
今回のテーマの一つでもあった京都ならではの伝統を親子でつなぐ、といった引き継ぎ。
着物ショーを中心に、これからどんどん引き継いでいってほしい文化についてもお伝えできたかな、なんて思っています。
など
何よりも引き継ぐときに大切なのは、前任者・先祖の思いではないでしょうか。
●なぜこれを引き継いでほしいのか
●なぜこれをあなたに引き継いでほしいのか
こういったことは形にして残しておかないと、後任者・子孫には伝わりません。
よくあるのが、「思っていた」という言葉。
思っているだけでは伝わらないし、正しく引き継げません。
【引き継ぐ】
その意思があるなら形にして残すべきです。
形はどのようなものでも良いと思います。
●ノートに記す
●メモ帳に記す
●映像で残す
そして、引き継いだものは、しっかりその形ある資料等にしっかり目を通し、
その思いを汲み取ってあげることです。
この引き継ぎがしっかり行われないと揉めることになります。
代表的なのが相続です。
これは自分自身の財産を引き継いでもらうのです。
●なぜ引き継いでほしいのか
●なぜあなたに引き継いでほしいのか
ここをしっかりしておけば揉めることは少ないでしょう。
そんなこんなのお話も含めて、来月にセミナーをさせていただきます。
【セミナーの案内】
気になる方は、ぜひ、ご参加ください。
2017.11.15
あなたは普段、自分の性格を人にどのように説明していますか。
また、人からどのように言われていますか。
そして、それらに差はありますか。
つまり、自分の理解と他人の理解は合っていますか。
なぜこのようなことを聞くのか。
それは、自分の性格を誤って認識していると、資産形成を考えるうえで重大な過ちになるからです。
●重大?
●性格が?
資産形成を考える中で代表的なもの・・・
●預貯金
●保険
●投資
これらと性格、何が関係するのか?
●恐がり
●危険な橋は渡らない
●危険を楽しみながら生活している
●ポジティブ
●ネガティブ
●静か
●コツコツ努力型
●自分の決めた道を脇目もふらず突き進む
など
他にも色々ありますが、それぞれの性格に合った資産形成の方法があります。
例えば、
「恐がり」の人、
ハイリスクハイリターンな株式の商品があるとして、
その商品と相性は良くないですよね。
この人は恐らく、日々の株価の値動きをチェックして、「売ろうか、買い足そうか」と悩みます。
これでは心が落ち着きません。
それならば同じ株式投資でも、
過去のその会社の経営状況を見て安定している所を選ぶとか、
今後、その会社が伸びるであろうことを想定できる材料がある所を選ぶとか。
恐がりさんが恐がらないでいいような状況を作りつつ、資産形成をしっかりしていかれることが、
一番望ましいことだと思います。
長くなりましたが、ご自身の性格の把握と他人の性格の把握が異なると、
誤った商品を提案されることになりますよ!
誤った提案を鵜呑みにして、損をしないように、お気をつけください。
2017.11.12
突然ですが、みなさんの趣味って何ですか?
自己紹介の時におっしゃる方もいらっしゃいますが、
私自身、趣味って特にありません。
趣味にはお金のかかる趣味とお金のかからない趣味があると言う人がいます。
しかしながら、私の中では、
趣味でお金のかからないものっていうのは、趣味なのかな?って思っています(単なる持論です)。
それなので、趣味に時間を割けるということは必然的にお金もかかっていると考えています。
でも、そのお金の使い方が間違っているとは、考えていません。
『趣味に没頭できる』
これってストレス解消の一つですよね?
人それぞれとはいえ、なんでもかんでもストレスになってしまう世の中にいる私達って、
ストレス解消法を見つけられた人が、世の中を牛耳っていると言っても過言ではないような気がします。
『ストレス社会に打ち勝てる力』
これこそがTOPに立てる理由のような気がしています。
それなので、
趣味にお金を使ってストレスを解消し、次のステップのためのモチベーションをあげ、
さらなる収入を増やしていく、これって良い巡りですよね?
ただし!
単純に趣味に没頭してお金を使って良い、と言っているのではないです。
<最低限のルール>
●生活費を食いつぶしてはいけない
●趣味に使うお金は上限を必ず決めること
●家族や他人を傷つけてはいけない(体も心も)
●将来にかかるお金(例:子どもの教育費・住宅関連費・老後費用など)の把握をしてから、
趣味にお金を使うこと
当たり前のことですが、この当たり前ができない人は、趣味にお金をかけないでください。
例えば、男性が言います。
「うちの奥さんは、ママ友とよくご飯食べに行ってるわ・・・無駄やわ」
→奥さんは、このママ友会でストレスを解消し、あなたのために美味しいご飯を作ってくれるかも。
例えば。女性が言います。
「うちの主人は、毎晩、飲み歩いてるわ・・・無駄やわ」
→ご主人は、この飲み歩きでストレスを解消し、お給料が増えて、
あなたにプレゼントをくれるかも・・・もうすぐクリスマスですし。
最後は陳腐な例だったと思いますが、
趣味にかけるお金が絶対悪ではないこと、理解いただければと思います。
2017.11.08
女性は今ある状況によって色々な呼称で呼ばれます。
●キャリアウーマン
●OL(さすがに今の時代はないですかね)
●おひとりさま(これは男性もあるかもしれませんね)
●主婦
●ママ
●お母さん
●おばあちゃん
それぞれの状況によって呼称だけではなく働き方も変化させます。
『働き方』
昨今、働き方改革といった言葉が国をあげて叫ばれ、色々な制度が導入されつつあります。
それは喜ばしいことかもしれませんが、最終的には本人の気持ちです。
ファイナンシャルプランナーに相談に来られる方の多くは、将来の漠然とした不安を抱えて相談に来られます。
お金の不安と言うよりは、人生の不安です。
ファイナンシャルプランナーは「お金のことについて相談をする人」とよく言われますが、
私は違うと思っています。
お金は手段なので、目的を達成するために使うものなんです。
その目的をハッキリさせてから、お金の相談をするのです。
それなので、私は相談に来られた方に必ず聞きます・・・
『やりたいこと、聞かせてください』と。
働き方もそうです。
自分のキャリアをどう活かすのか。
自分が一番やりたいことは何なのか。
相談に来られた方にはいつも話します。
『一番やりたい事』
あなたは何ですか?
もしいま見つけられていないなら、一緒に見つけましょう!
2017.11.07
サラリーマンにとっての隠れたボーナス・・・
それが『年末調整』なのでは。
年末調整とは、ご存知の通り、
サラリーマンにとって、年に1回、所得税の計算を正しく計算し直して、
給料から天引きされていた所得税との差額の調整を行う制度。
多くの方が還付されるというので、隠れたボーナスと書きましたが、まれに徴収される方も・・・ちょっとお気の毒になります。
私はファイナンシャルプランナーなので、年末調整にあたって色々考えていただきたいので、この時期は、
毎年同じ話を書いています。
【控除証明書】
生命保険や入院保険や個人年金や地震保険等、保険に加入されている方に届くこれらの控除証明書。
この証明書はもちろん大切なんですが、その時に一緒に送られてくる「契約内容のお知らせ」、これに注目してください。
●へー、こんな保障内容だったんだ
●へー、毎年保険料ってこんなに払ってるんだ
そこで、
その保障内容と保険料、そんなに必要ですか?
家族構成は変更ないですか?
この保障内容の意味がわからない。
ね、しっかり把握しておくチャンスです。
加入している保険会社に問い合わせたり、お近くのファイナンシャルプランナーに聞いてみたり、してみてください。
もしかしたら、来年以降の保険料がお安くなるかも!
あと・・・
確定拠出年金(主にiDeco)に加入中のみなさんにも、控除証明書が届いているかと思います。
私も届いてますから。
その掛金で購入している商品の状況、確認していますか。
商品の見直しのタイミングかもしれませんよ。
この年末調整と言う国民行事のような制度の時に、
「ボーナス万歳!」という気持ちももちろん、サラリーマン時代を経験しているのでわかりますが、
ちょっと違う角度から眺める目を持つことも大切です。
2017.11.01
会社の掲示板に貼られた1枚の紙・・・
『iDeco説明会をします。ご都合がつく方は、ぜひご参加を!』
★テレビで見たことある・・・
★でもよくわからんし・・・
★参加しようかな?でもわからないから恥ずかしいし・・・
先日、iDecoに興味を持たれて相談に来られ方がいらっしゃいました。
じっくり現在の状況やこれからのことのお話をしてiDecoについてもお話をさせていただき、
加入されることになりました。
●そもそも「iDeco」って何?
まだまだそういう方、多いです。
老後資金を貯めるための税制優遇付、お得制度です。
●「iDeco」って商品名なの?
商品名ではなく制度名です。
確定拠出年金個人型という制度名がとっつきにくいので、新たに名前をつけました。
●預貯金とか保険とかでも貯めることできるんじゃないの?
そうですね、全員が全員、使うべき制度かどうかは考えものです。
人それぞれ生活が違うので、その人に合った貯め方を考えるべきで、
その方法を見つけるのが、ファイナンシャルプランナーの仕事なのです。
そんな仕事してます!
ちょっと話がそれてきたので、この辺で。
iDecoに興味あるしやってみたいけど何からしたらいいのかわからない!
そんな人、お気軽にご相談を!
経営者の方にもお勧めですよ!
2017.10.30
相談に来られた方からの質問:
「老後の生活が不安ではないですか?って金融機関の人に聞かれました」
「不安かどうかと聞かれて、不安なんてありません、って答える方、おられるんでしょうか?」
ごもっともです。
みなさんはどうですか?
老後に不安はありますか?
私は自信を持って言えます!
「不安です」
ではなぜ不安なのか?
●いつまで働けるのか?
●いまと同じ生活が将来送れるのか?
●いつまで健康なのか?
●両親が介護状態になった時に対応できるのか?
●自宅っていつごろにリフォームをしないといけないんだろう?
●介護とかなった時にまとまったお金がいるな~
など
人それぞれ老後のイメージがあり、華やかだったり、ちょっと想像できなかったり・・・。
まとめると、
老後の不安の原因は・・・
『健康』と『お金』
【健康】
●1年に1回は健康診断を受ける
●診断結果で指摘をうければ、しっかり治療をする
●日々の生活で健康に意識を向ける(食事と運動)
【お金】
●最低でも1年に1回、自分の財産の増減を把握
●近未来(5年ほど先)を見通して、どんな支出が必要なのか考える(教育費・住宅・老後)
●すべてのお金を預貯金でおいておく必要があるのか、考える
どうですか?
まもなく11月になり、2017年も終わりが見えてきています。
健康とお金は意識しないと、思いがけない落とし穴におちいることも。
健康は、病気になって健康の有難さがわかりますし、
お金のことも、意識しないと今は増えない時代です。
老後の不安の原因がわかれば、対策ができます。
【対策】
これは、個々人によって全く異なりますね。
職種によっても違います。
●サラリーマン
●専業主婦(夫)
●個人事業主
●会社経営者
●フリーランス
そのため、あなたに沿った対策を一緒に考えます。
老後の不安の原因・・・
明らかにして対策を考えませんか?
考えるだけではダメです!
これを行動に起こすか起こさないかで2018年が変わりますよ!
2018年から老後の不安の原因を一つずつ消し去る行動を取りましょう。
そして、来年の今頃、2018年は不安がなくなって楽しかったなぁ、と一緒に笑いましょう!
2017.10.25
最近ずいぶんと秋も深まり、もう冬かもと思える気温です。
カレンダーを見ると、もう10月も終わり。
来週には11月もスタートです。
そろそろ2017年のまとめを考えないといけない季節です!
「家計簿つけてない」
「貯金できてるはず」
「いっぱい使ったな・・・」
では、手始めに簡単に確かめてください!!
【やり方】
①2017年の1月1日の金融機関(銀行等)の通帳の残高を見る
②いまの金融機関(銀行等)の通帳の残高を見る
③増えている→貯金できてます→OK→目標を達成していますか?
④減っている→原因は何かを考える(例:旅行に行った/新車を買った等)
簡単ですよね?
行動してみてください!!
2017.10.20
●NISA
●iDeco(個人型確定拠出年金)
●つみたてNISA
●企業型確定拠出年金
これら、1度は見たことのある言葉ですよね?
意味わかりますか?
世の中にはテレビや新聞で見聞きする言葉で、ぼんやり理解で意味の分かりづらい言葉ってありますよね?
実は最初に書いた言葉、これらすべて投資の制度の話で税制優遇があるんです。
つまり国が定めた制度で、税金を安くしてあげるから自分で投資して、お金を貯めなさい、
と国が言っているんです。
なぜって?
みなさんもご存知の通り、国のお金は借金まみれで大変なんです。
(ちょっと誤解の生じる表現が続くかもしれないので、そこはご了承ください)
これから少子高齢化による人口減少、ということで国にお金が集まる可能性がどんどん低くなるわけで、
自分の将来(老後)のことは自分で何とかしてね、と言っているんです。
なんとかしてね、と言われましても・・・。
正直そうです。
欧米では投資教育というものが存在し、中学生にもなると投資をしている子どもがいるとか。
日本では考えられません。
しかし!
そう思っていたのは私が知らなかっただけなんです。
実は、今年の春だったと思うのですが、投資の勉強会のようなものに参加した時に、
そこにいたのは中学生ではないですが、大学生でした。
話を聞くと、やはり親もしっかり投資をやっていて、親から投資の必要性を学んでいるとのこと。
「やはり教育か・・」
銀行等に預けるのはほんの一部で、あとはすべて投資!
生活に必要なお金は少ないので、全額投資できる強み!
ちょっとのアルバイト資金を運用し、知らず知らずのうちに勝手に増えていくお金!
そして、将来、若いころから始めた運用が、将来に花を咲かせる!
理想的です。
投資に必要なのは、よく言われますが、
『長期分散投資』です。
●長期・・・いかに長い期間、運用し続けるか
●分散・・・株式・債券・国内・国外を何のために運用するのか、という目的に応じて商品を購入
「そんなんわからん!」
「でも誰に聞いたらいいの?」
「証券会社に言ったら知識ないから言われるがままになりそうで怖い」
私も証券会社って今までで1回だけ行ったことがあります。
ものすごく高級感があって場違いであることを感じたことを今でも覚えています。
それなので、気さくな相談場所を作ったんです。
気軽に会えて、気軽に話せて、気づけば問題解決、ということを体験していただける場所を。
世間の風潮から老後のお金のことが心配だし、何か対策をしないといけないことはわかっているけど、
何からどうしたら良いのか悩んでいる皆さん、まずは会うことから始めませんか?
具体的に悩みがある人もぼんやり不安の人も、気軽に連絡してください。
子どもが小さいからとか、両親の介護をしているからとかで、自宅から出られない人も、
呼んでいただければ伺います。
なんか個室で会うのが恐い、と言う方は、お近くのカフェ等でもご相談受けています。
なんなりと!
一生お金に振り回されない生活を送るために、投資という選択、いかがですか?
2017.10.19
私は投資のセミナーをするとき、開口一番に3つの質問をします。
「お金、好きですか?」
「お金持ちになりたいですか?」
「お金、稼いでますか?」
すると・・・
お国柄なんでしょうね、「ハイ!」と元気に答える方はほとんどおられません。
日本では「謙遜の美徳」というものがあります。
それなので「ガツガツ進んでいく」は美ではありません。
自分を下げることで、周りに不快な思いをさせないという風潮です。
投資セミナーに来るということは、
投資に興味がある→つまりはお金を稼ぎたい、んです。
人間は、いつか働けなくなります。
それが何歳かは人によりますが。
それまでに、自分の代わりに働いてお金を稼いでくれる人を探さないといけません。
人を探すのは大変ですよね?
だって、その働いた本人はボランティアなんですから・・・自分がお金をもらうので。
そんなボランティア精神の人はかなり少ないでしょう。
文句も言わず自分だけのためにコツコツ働きお金を持ってきてくれるんです。
それなので人の代わりに・・・「お金」に働いてもらいましょう!
それが投資です。
投資は恐いもの・・・これもお国柄でしょうか、刷り込まれている人は多いです。
たしかに何も知らずに始めると恐いです。
私も失敗した一人なので、そんな私が投資を勧めていること、
失敗した当時の私が見たら、驚くでしょうし怒るでしょうね!
「自分と同じ失敗をする人を増やしたいのか!」って。
違います!
今は逆です。
「自分と同じ失敗をする人を減らしたいために、投資を勧めています。」
このままいくと、将来、必ずとは言えませんが、多くの方がお金を増やせない、と感じるからです。
今までの生活がなんとかなってるから気にしないですが、将来はどうなるかわかりません。
対策を立てるなら1日も早く行動を起こすことが大切です。
そろそろ2017年も終わりが見えてきましたね。
2018年のスタートダッシュのために、始めてみませんか、投資を!
当社のモットーは、その人が笑って生涯を過ごして欲しい!ということです。
お金に振り回されるのではなく、自分のやりたい事の実現に振り回されてください!
2017.10.16
40歳代のおひとりさまの相談です。
現状、投資信託で投資はされています。
で、投資をされている金融機関から、
「来年から積立NISAが始まります!受付スタート!」という案内が届きました。
相談者:なんかこんな案内が届きました
私:現状NISAをされていましたよね?
相談者:それも初期に始めたので5年縛りですよね?
それなのでこんな案内が来てどうしたら良いのか・・・
内容全く分からないし、
かといって自分で勉強するのは現状の自分がしたい事の優先順位が違うし・・・
詳細は個人情報もありますので書けませんが、いま、このような方が増えています。
なにせ日本では投資と言うものの勉強をしたことがない方が多いうえに、
昔から投資ではなく預貯金というのが当たり前だった日本社会において、
投資に対して知識はありません。
それなのに政府はあの手この手で投資をして自分の将来は自分でお金を貯めなさい、
ということを「優遇税制」を使って行っています。
しっかり読み込まないと本当に優遇なの?ということがあります。
NISAと積立NISA・・・
同じ優遇税制をうたっていますが、中身は違います。
自分が得するの損するの?
一番気になります。
だいたい優遇税制と言うのは、
個人個人で状況が違い、詳細に計算したりしないと得するのか損するのかはわかりません。
広告されているのは、いわゆる「一般論や原則」で「例外」があることをお忘れなく。
2017.10.12
10月も半ば。
今日から数日のぐずついた天気の後、本格的な秋が到来するとか。
ますます気忙しくなります。
今日は、年に1回の健康診断を受けてきました。
年を重ねるごとに、健康診断がどことなく不安で。
何か悪いこと言われるのかな・・・と。
結論として、
ほとんどの結果も聞けて「健康」というお墨付きをいただきました。
で、反対に、この年で健康と言うお墨付きをいただくと・・・
働いてないというお墨付きのようで、ちょっと複雑です。
でもやはり、年に1回の健康診断は大切だと思います。
そこで!!
「お金の健康診断」しませんか?
【プライベート】
ずばり家計です。
家計の健康診断、受けてみませんか?
年内に診断を受けて来年からは健康的な家計を目指しませんか?
不安を抱えていると健康とは言えません。
【ビジネス】
ずばり経営診断、受けてみませんか?
経営者さんと話をすると、自身の経営状態について、
よくわからないけど税理士さんが「こんなもんでしょ」って言われるから、OKだと思っている。
数字が読めればいいんだけど、よくわからないし、興味もないし・・・。
私はこの話を聞いて心の中で「おいおい」って突っ込んでます。
自身の経営状態を全てを把握する必要はないと思います。
それこそ、そこは税理士さんに頼んでるんですから。
ただ、経営は「スピード勝負」というところも否めません。
いま「勝負の時」って瞬間がありますよね?
そんな時にこの資金を投入して良いのかどうかを瞬時に判断しないといけない!
ご自身で経営状態を把握していれば、その判断ができます。
ところが把握できていないと税理士さんに聞いて答えてもらって・・・というタイムラグが生じます。
そこで大きなビジネスチャンスを逃すことも!
だから、ご自身である程度の最低限は把握しておいて欲しいと思います。
そんな講座をしています。
本当に最低限の把握です。
でも知っているのと知っていないのとでは雲泥の差です。
【プライベート】であれ【ビジネス】であれ、どちらも「基礎知識」を吸収しておくことは大切です。
年内にしっかり「基礎知識」を吸収しませんか?
2017.10.05
ずばり聞きます!
あなたはズボラさんですか?
えっ?と思った人・・・きっとズボラさんです。
心当たりがあるから、えっ?と思ったんだと思います。
かく言う私もズボラさんです。
税理士事務所で勤務していてファイナンシャルプランナーで独立して会社を経営して・・・
ありがたい話、ズボラさんに見られたことありません。
でも残念ながらズボラさんなんです・・・自覚はしています。
そこで、気になりますか?
タイトルに「ズボラさんが最後は勝つ!」と書いた理由・・・
それはお金に関して最終的にはズボラさんが勝つんです。
えっ?
ビジネスであれ家計であれ、ズボラさんが最後は勝つ!
【ビジネス編】
経理はビジネスの要。
常に自分のビジネスを順調に経営するには、数字が読めて決断をいかに素早くするかが大切です。
でもズボラさんが勝つんです。
経営者さんの中にはこんな人も・・・
「俺、数字なんて嫌いやし、説明されてもわからへん」
なんて言いながらも、自身の会社の経営状態は頭の中で把握されている。
そのカラクリ、わかりますか?
【家計編】
家計簿つけてません。
それなので、何にどれだけ使っているかは把握していません。
欲しいものは買います。
収入額はだいたい一定です。
でも毎年、一定額をしっかり貯蓄され、老後のことも心配なしです。
このカラクリ、わかりますか?
これらのカラクリさえわかれば、ズボラさんが最後は勝つ!と書いた理由があなたにもわかります。
気になる方は、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい。
ご自宅でも近くのカフェでも、どこへでも参上しますので!
あ、念のため書いておきますが、
ズボラを推奨している訳ではありません。
ズボラさんの良い所を書いたまでですので。。。
2017.10.01
10月もスタートしました。
今年も残すところ3か月を切りました。
「10」という数字をカレンダーで見ると、気忙しいですね。
雑誌やインターネット上では、「おせち料理」や「大掃除」といった言葉が賑やかし始めてますからね。
さて、私が身内を集めて?コソコソ?と勉強会をしていたのを、みなさんはご存知ですか?
最近、お伝えしていなかったので、「10月」ということもあり、
みなさんが何となく今年の締めくくりや来年のことを考え始められるこの時期に、
再度、ご連絡いたします。
【1】毎月10日は「LINE@メルマガの日」!登録、待ってます♪
【2】毎月20日は「お金の勉強会の日」!
【3】毎月月末は「リフレクソロジー&マッサージの勉強会の日」!
そして・・・
10月よりスタート!!
【4】毎月14日は「投資の勉強会の日」!
【2】【4】につきましては、京都駅近くのカフェで毎月開催しております。
1人からでもOKです。もちろん、お友達を集めてでもOKです。
【3】につきましては、ベッドが必要ですので、当社内で行います。
こちらも、1人からでも、お友達を集めてでもOKです。
ご興味あれば、ご連絡下さい。
【2】と【4】は、大切なお金の話です。
ちょっと躊躇しているその時間が、あなたを損させているかも?
『時は金なり』ですからね。
2017.09.28
ごもっともです。
私、いま40歳です。
私には子どもがいないので、自由を謳歌させてもらってますが、
私の友人はといえば、子育てに奮闘中です。
「子育て」と書くと、どうしても「女性」のイメージがつきもので、時代が変わりつつある今でも、
そういったイメージは変わりません。
でも友人の男性も、やはり現在進行形で子育てに奮闘しています。
流れてくる情報と言えば、
●子どもと過ごす楽しい時間の写真
●奥さんに小言を言われたと、ぼやきの一言
など、よくある光景です。
晩婚化による子育て時期の昔とのずれが、
いままさに「40代50代」には、お金の面で重荷になっています。
●子育て
●親の介護
●自身の体力の低下
など
『そんな時にお金がないとできない「投資」なんてもの、できるわけない!』
でも、ちょっと待ってください。
少額からコツコツ投資ができること、ご存知ですか?
そうです!
『積立投信』ってやつです。
●積立・・・
銀行等でされていませんか?
毎月、通帳から1万とか2万とか差し引かれて、
満期時期がやってきて、ほんのちょっとだけ利息が付いていてってやつです。
●投信・・・
投資信託のことです。
株式や債券の国内外のものがパッケージされている商品で、
あまり投資の知識がなくても始められる商品です。
1度は銀行から勧められたことありませんか?
つまり・・・
●積立投信とは・・・
少額から毎月コツコツ、投資の知識がなくても始めやすい、ちょっとした「へそくり」
ちょっと興味でてきましたか?
さらにこの『積立投信』ってやつは、
景気が下降になったときに、あわてる必要もなく、
実は得しちゃったりするシロモノなんですよ!
さらにちょこっと興味がでてきましたか?
では、もっと突っ込んだお話もこの講座でさせていただきます。
京都の町の真ん中で、金曜日の夜に得になる話を聞いて、
それをネタにおいしいお酒飲んでください。
詳細は、こちらからお願いします。
2017.09.27
投資・・・
色々な方に出会うと、
「実は投資やっています」という方にも出会います。
私:どんな投資をいつからされているんですか?
相手:5年ぐらい前かな・・・どんな?
私:投資信託とか株式とか債券とか・・・
相手:何でしょ?
こんな感じです。
こういった方のうち多くの方が、金融機関に勧められて、儲かるって聞いたから、とのこと。
これもよくある話です。
私:その投資されているものって儲かってます?
※質問の言い方が下世話ですみません。
相手:どうでしょ?
こんな感じで、これもよくある話です。
投資をしていると、決まったときに書類で経過報告がされたり、
ネット証券だったりすると、自分でサイトを見に行ったりして、現状を把握する流れとなります。
「現状把握できていますか?」
「書類の見方、わかっていますか?」
「インターネット上のご自身のサイトの見方、わかっていますか?」
「いま持っている金融商品は、いまの世の中の流れと合っていますか?」
そんなこんなの疑問を解決しませんか?
お気軽にお問い合わせ下さい。
2017.09.26
現代社会において、インターネット・SNSは欠かせないもの、ということはよく聞きます。
私自身も、それは実感しています。
仕事であれプライベートであれ。
でも最近「実際にその人と顔を突き合わせて話をすること」の大切さを実感しています。
例えば、Facebookでよくあることかもしれませんが、見知らぬ人からの友達申請。
その人を見ると友人の知り合い。
友人に訪ねると「ま、いい人だしOKすれば」との答え。
よくありません?
たしかにビジネスをしていると、自分の知らなかった人に自分の存在をPRできるのは、ありがたい話です。
でもマイナス面があること、ご存知ですか?
これまた最近の自分の仕事のやり方を思うと、
やはり『「リアル友人」>「SNS友人」』となり、
仕事への意気込みが違っていることがあることに気づきました。
もちろん仕事なので本気度合いは同じです。
でも心のどこかで、
●「リアル友人」・・・
話した時のリアルな表情や何でもない話の内容、そんなことを思い出しながら、その人により良い提案ができないかと考えます。
●「SNS友人」・・・
実際に面と向かってないので、SNS上のイメージしかありません。そんな中でより良い提案を考えても、やはりどこか抜け落ちている可能性があり、本人が真にどこまで望んでいるかをつかみきれません。
友人の紹介で
「こんな資料が欲しい」って言ってはるんやけど、作ってくれる?との依頼。
こんな人やから、という話は聞くけれど、やはりリアルでないので妄想でしかないお客様。
そこでの真の提案はできない・・・
これは知り合いFPの話です。
やはり何よりも仕事もプライベートも「リアル」が大事です。
リアルにあって真の悩みに耳を傾け、その人に最適なプランを提供・・・
これこそ私の在り方です。
2017.09.15
「相続について何かしなければいけないと思っているけど、一体何をしたらいいのかわからない・・・」
あなたは、こんなことを考えていませんか?
相続というのは、
「相続が原因で一家がバラバラになった」
なんて話を聞くと、何となく不安になってしまいますよね。
きっと事前に何かをした方がいいんだろうけど、何をすればいいのかは想像もできない・・・
そんな人、意外と多いです。
相談に来られる方の中にも、
「実家の親にそれとなく話すんですけど、死ぬ話なんてけしからん!
なんて、怒られるんで話ができないんです」
と聞きます。
『相続が原因で一家がバラバラになった』
これを避けるために、まずは何をするか・・・
あなたはご存知ですか?
「今、相続されるであろう財産のすべてを(プラスもマイナスも含めて)!」
一番にすること!!
『財産(プラス財産・マイナス財産)の一覧表を作ること』です。
まずはそこから始めてみましょう。
『私は相続については関係ない』
こういった思い込みも注意が必要です。
気になることがあるなら、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
2017.09.14
突然ですが、みなさんにとっての「保険」ってどんな存在ですか?
●なくてはならないもの
●親から言われたから何となく
●大人になったらやるべきもの
など
私にとっての「保険」は、「お守り」です。
そうです、カバンの中に入っている「お守り」と同じ存在です。
必要最低限の保障があれば、どことなく「安心」をくれるもの、です。
この「安心」というのが人によって異なるので、保険というものは困りもの、でもあります。
「必要最低限の保障は、○○円です」
「それなので保険会社さんと話し合ってくださいね」という話になります。
ところが!
「安心」を得られない方が中にはいらっしゃいます。
「公的保障もこのよう制度になっているので、安心でしょ?」と言うと、
明らかに不安な顔に・・・。
金額的には問題ないと分かっておられるのですが、どことなく「不安」。
これは女性に多いです。
それは、わかります。
女性特有の「どことなく不安」。
数字とかデータとかではなく、「どことなく不安」なんです。
この「不安」を「安心」に変えることができると、上手に保険と付き合えます。
そこは、将来のことをじっくり考えて、自分のやりたい事や夢まで盛り込んだ、
『夢実現ノート』を作ることで解決します。
一緒に作りませんか?『夢実現ノート』を!
保険に限らず「どことなく不安」を「ここが不安」に変えて、その不安を取り除く作業をする、
これであなたの「やりたい事や夢の実現」につながります。
そうです、あなたの「夢のかけはし」になりますよ。
2017.09.12
お金の流れ・・・カタカナで書けば「キャッシュフロー」です。
みなさんはお金の流れを理解できていますか?
「なんとなく」
と言うのが一番多い答えだと思います。
この「なんとなく」と言うのが一番怖いです。
家計においてお金の流れは、だいたい一定だと思います。
①給料が入る
②生活費を引き出す
③通帳から引落がある
では、③の中身、ご覧になっていますか?
引落って、とても便利ですよね?
だって銀行等に行かなくてもいいんですから。
でも一方では、何にどれだけ使ったかを意識できていないのも事実ではないでしょうか。
実際に銀行等に言って支払うなら、否が応でも内容と金額を意識するので。
知らないうちに、通信費や水道光熱費が増えている、となると知らず知らずのうちに、
お金が無くなっているかもしれませんよ。
事業されている方はどうでしょう?
「キャッシュフロー」、理解されていますか?
「なんとなく」では困りものです。
引落にしているから大丈夫、とも言い切れません。
たまたま入金が少なく残高不足になっていて、気づかずに引落がかからなかった、なんてなると、
信用問題になったり、それが借入金の返済だと、いわゆる「ブラックリスト」に名を連ねたり、
なんてこともあります。
銀行の引落って便利ですが、落とし穴になることも。
ちょっと通帳を眺めてみてください。
新たな発見があるかも・・・。
2017.08.31
当社は9/1から9/7まで、お休みをいただきます。
対応につきまして遅れることもあるかと思いますが、
何卒、よろしくお願いします。
2017.08.31
ファイナンシャルプランナーをしています、と自己紹介をすると
多くの方が「どんな事されているんですか?」と聞かれます。
自分が仕事をしていて毎回この質問をされるとへこんでしまうのですが、
「そりゃそうだ(*_*)」と気持ちを切り替えます。
日本には「○○士」という、いわゆる士業と呼ばれる皆さんがおられます。
その士業さんは難関試験を突破されているので、それぞれの専門家さんです。
ファイナンシャルプランナーの方でも、
「○○に特化しているファイナンシャルプランナー」とおっしゃる方が多いです。
ファイナンシャルプランナーは、「6分野」と言われる勉強をし、試験を突破して、仕事をしています。
「6分野」
・ライフプランニングと資金計画(キャッシュフロー表/年金)
・リスク管理(保険)
・金融資産運用
・タックスプランニング(税金)
・不動産
・相続/事業承継
これだけ分野があると、得意不得意分野が生じてきます。
それなので「○○に特化した・・・」となるのです。
ただし、本来は6分野とも理解しているのがファイナンシャルプランナーなんです。
これが私の持論です。
悩みというのは、
「税金」と言っても、実はその後ろに「保険」が絡んでいるかもしれないですし、
「資金計画」が必要なこともあります。
これは税理士事務所に勤務していた時代に感じたことであり、
私が「ファイナンシャルプランナー」の資格をとり、独立したきっかけでもあるからです。
それなので、ファイナンシャルプランナーに何を相談したらいいのか悩んでいる皆さん、
便利に使うべきです、ファイナンシャルプランナーを!
何でもいいんですよ、相談内容なんて。
もちろん私一人で解決できないときは、私の周りにいるステキな士業さんをご紹介しますので。
私は税理士事務所に勤務していたので、いまは2代目社長さんにフォーカスをあてて、活動をしています。
なぜ、2代目社長にフォーカスをあてるかって?
なぜ、税理士でもないのに、2代目社長さんにフォーカスをあてているかって?
理由は、私のブログの自己紹介ページをご覧ください。
ご興味ある方は、ご連絡待ってます。
↓
http://profile.ameba.jp/puyosuke-peace/?frm_id=v.mypage-profile--myname
2017.08.30
お金のことの座談会をしていると、
「家計は全部私(女性)がやってる。主人は丸投げ。」
「うちの家計は主人(男性)がやってる。私は全然わかんないから。」
と言ったように当たり前ですが、意見は二分します。
あなたのご家庭はどっちですか?
そもそも家計を分けておられる家庭もあります。
「私(女性)は食費と日用品の担当、主人(男性)は住宅ローンや光熱費や電化製品担当。」
ちょっとこのパターンはおいておいて・・。
家計の実権、男性が握るか女性が握るか、どっちが正しいと思いますか?
脳から言うと、男性の方が合っているそうです。
昔に読んだ本に書いてありました(タイトル等はまったく覚えていませんので、あしからず)。
男性は基本的に論理的な生き物だそうです。
それなので数字使って論理的に家計を分析するのに向いているそうです。
じゃ、女性は?
よく言われるように女性は感情に流されます。
月末だし、家計がピンチだ!となると、急にご飯のメニューが寂しくなったりします。
これもその時の気持ちだけです。
私も女性なのでわかります、すぐに感情に流され、冷静な判断ができなくなる時がありますから。
そんな時が男性の出番です。
たとえば、奥さんが感情に流され、
「保険、これに加入しようと思うんだけど」とか、
「投資を始めようかと思うんだけど、いいよね」とか。
私、金融商品を扱っている立場からすれば、奥さんに説明して感情を動かして買ってもらう、なんて戦術もあるんでしょう。
でも私はさすがに、それはできません。
先日、相談に来られた方がそうでした。
以前から投資に興味をお持ちで、「やりたい。始めます。」と言っておられました。
私自身は有り難いお話ですが、「ちゃんとご家族にも話をして、理解してもらって始めましょう」と言って、最初は帰っていただきました。
そして、先日再び来られた時に、「家族には理解されたのかされてないのかわかりませんが、投資やります」といった宣言でした。
ところが私は、現状を色々とお話を聞いていると、投資をやりたい気持ちはわかるが、投資をすべきなのか?という疑問が出てきました。
そのため、その場で投資購入の書類を書いていただくこともできたのですが、「お時間もあおりでしょうし、こちらも準備に取り掛かりますので、また来月早々にお会いしましょう」ということにしました。
私は心の中は葛藤がありました。
ビジネスとすれば、強引さが必要なのかもしれませんが、
ファイナンシャルプランナーとして、内情を見ると、さすがに投資をやるべきなのかどうかはわかります。
投資の前に考えるべきことがあると思うので。
その後、その方から連絡があり、主人に反対されました、とのことで、投資を始められることはなくなりました。
このとき、家計というのはつくづく夫婦2人でしっかり話し合うからこそ、成り立つものなんだな、なんて思いました。
つまり片方が暴走するときに相手が止める、これってまさに同志です。
同志というのは、絶妙なバランスで成り立っています。
これってビジネスも同じですよね。
経営者にとって同志や従業員は大切な宝です。
その宝を守るお手伝いしています。
2代目社長の同志になります!
そんなファインナンシャルプランナーが居てもいいと思います。
2017.08.23
今日・明後日とセミナーが続きます。
本日はミライフアイズ主催のセミナーです。
ミライフアイズとは7人のファイナンシャルプランナーが、
月替わりに講師を務め、30代40代の女性向けに、お金に関するいろいろな知識を学んでいただこうと
開催している講座です。
本日は「教育費」に関するお話です。
担当してくださる先生は、リアルな実体験を元にお話してくださいます。
私の出番は・・・12月です。
それと明後日は・・・。
午後の部と夜の部に『投資基本の「き」講座』を開催します。
これは同じ講座ですが、場所を変えて私が開催させていただきます。
ご興味ある方は、急いで連絡してください。
まだ間に合いますので!
さて、本日のタイトルに書いたこと・・・。
『金持ちになるより大切なこと』ってわかりますか?
実はこれ、先日の日曜日の読売新聞の朝刊に掲載されていました。
ずばり、『人持ち』になること。
良い人間関係は得難い財産である、ということだそうです。
この記事を読んで「はっ!」としました。
良い人間関係・・・本当に私も財産だと思います。
人との出会いは、いまはSNSの普及により、薄く広くといった風潮を感じざるを得ないです。
でも、やはり大切なのは直接お会いして直接自分の思いを語ることだと思っています。
そうすることで地道ではありますが、自分の思いが通じるのかな、と感じます。
『思い立ったが吉日』と言いますが、ビジネスにおいても同じですよね。
その一瞬の差でライバル会社がその商品を世に出し、自社では売れなくなる、
ということはあると思います。
私自身もできていませんが、今後は『思い立ったが吉日』で行動していかないと、
世の中の流れに乗りきれず、人持ちできず、最終的には金持ちにもなれない、
ということにつながるかもしれません。
最終目標は誰しも「金持ちになりたい」ですよね?
下世話かもしれませんが、心の中では思っています。
日本人は口に出しませんが、欧米人は当たり前に口にします。
これが文化の違いと言えばそれまでですが、
やはり夢を叶えたいなら「お金持ち」になるしかないですよね。
思い立ったが吉日です。
投資をして夢を叶えるためにコツコツお勉強しませんか。
始めたいけど、何をどうしたらいいの?という人向けの講座が明後日です。
ご興味あれば、ぜひ!
2017.08.22
偉大な人の後は大変です。
というのも、この前の日曜日、たまたま朝早くのテレビ番組を見ていた時の話です。
そのテレビ番組は、初めて見たのでそれが番組内容かどうかは確定できませんが、恐らく各界の著名人や経営者が出演され、ご自身を振り返る、といった番組だと思われます。
その日は、某コンビニエンスストアの社長さんが出ておられました。
番組では、その方の今までをお話されていて、
「こんな人でもすんごく大変な時期もあったんや~」といった、
一般人の目線で見ていました。
最後に、その方への質問が、
「先代から引き継ぐときに、何か言葉をかけられましたか?」というものでした。
そしてその回答に「!」でした。
『花となるより根になろう』
先代さんは、我々経営陣は根っこ、花はもちろん各コンビニエンスストアの店であるべきだ、
というお話でした。
その根っこが腐れば花は枯れる、だから腐らしてはいけないし、常に栄養を吸収するべきだと。
私は常、FP(ファイナンシャルプランナー)は、こうあるべきだと思っています。
花は私に相談に来られる経営者さんやご家族の方、そして従業員さん、
根っこはFPです。
FPが腐れば(正しいことをお伝えすることができなければ)、
その相談に来られた方の夢が実現しません。
つまり、花が咲かせられないんです。
FP一人で何ができるんや、という声も聞きます。
できませんよ、
だから色んな士業さんとも繋がって全方向から花を咲かせるように努力するんです。
そんな夢のかけはしをしているのが当社なんですよ(笑)
先代さんが築いてこられた事業を引き継ぐというのは大変です。
私も今まで多くの2代目社長さんと会ってきて、2代目社長さんの大変さ苦労を見てきました。
今までと同じでは時代の流れから経営が成り立たなくなる、
つまり先代のやり方を変えないと事業が継続できない、
先代の言うことは聞くけど、自分の言うことを聞いてくれない、
つまり古株の従業員さんとの確執、など。
経営が成り立たなくなると、家族や従業員、はたまた取引先まで、迷惑をかけることになります。
『温故知新』
まさに2代目社長さんに突き付けられた課題だと思います。
何から手をつけたらいいかわからない2代目社長さん、いつでもお気軽に話に来てください。
一緒に糸口探しましょう!
2017.08.17
お盆休みも終わりました。
みなさん、休み期間中に充電できましたか?
また次の大型連休・・・もう年末年始になるんですかね・・・目指して、頑張りましょう!
さて、本日は「経営者は孤独」というお話です。
経営者ってどのようなイメージなのでしょう・・・。
税理士事務所で働いていたころ、もちろんお会いするのは経営者の方、時々経理担当者、という感じで、
いままで色々な経営者様とお会いしてきました。
もちろんその時はサラリーマンなので、その勤め先の税理士先生も経営者、
さらには税理士事務所で働いていると多くの士業の先生(弁護士・司法書士等)にもお会いしましたが、その方達も経営者、
そして今、独立して様々な方とお会いしている方のほとんどが、これまた経営者さん。
経営者、というと「会社の社長」というイメージお持ちの方もいらっしゃると思いますが、
ひらたく言えば「経営に携わる人」なので、会社の社長さんだけではなく会社の役員さんもですし、個人事業主さんも紛れもなく経営者さん。
「経営者は孤独」とよく言われます。
うなずいている経営者さん多いのでは?
なぜなら例え家族経営であっても、「決断の時」は孤独です。
正しいのか誤っているのか?
一番の決断の時とはいつか?
〇新しく事業を起こす
〇資金繰りに困った
〇新しい取引先と取引を開始する又は取引を辞める
〇本店を移動させる
〇従業員を雇う
など
経営者のみなさんは誰かに相談されていますか。
相談相手・・・
実際に十数人の経営者さんにお聞きしたことがあるのですが、
相談相手の一番は、やはり「税理士」さんみたいです。
「税理士」さん・・・
本当に今までいろんなタイプの税理士さんの下で仕事もしましたし、遊び仲間の税理士さんもいらっしゃいます。
税理士さんもやはり人間なので、性格も色々だし、気難しい方もいらっしゃいます。
そんな気難しい税理士さんには、顧問先様もなかなか本音を語られません。
顧問先様の所に行くと、経営者さんの先生に対する愚痴を聞いたりします。
「あんたんとこの先生は・・・」
「あんたに言うてもしゃあないねんけど・・・」
もちろん、お褒めの言葉を頂くこともあります。
「ほんまよく頑張らはるな、あんたんとこの先生は。」
経営者さんにとっての税理士の存在の大きさは、私の中ではサラリーマン時代にとっても感じていました。
でもその時から思っていました。
経営者さんって何で税理士先生ともっとコミュニケーションとらないんだろう、って。
経営者は、顧問料というお金を支払って契約を結んでるんだから、もっと言いたい事言ったらいいのに。
税理士先生も、もっと経営者さんと話をすれば、その経営者さんの良さがわかるのに。
実際、経営者と税理士が組んで、大きなプロジェクトを達成されたことも見ています。
やっぱりこれ!とその時に思っていました。
経営者と税理士は本音でガチンコで向き合うべき。
その時に、ステキな化学反応が起きて、経営が上向きになること間違いなしです。
なぜファイナンシャルプランナーが語るのか?
税理士事務所での勤務経験が長く、また今経営者としての思いも持ち合わせているので、
この話を読んでくださった皆様に、ステキな化学反応を体験して欲しいと思い、書いてみました。
どうやって本音で話をしたらいいのか?悩んでいらっしゃるなら、一度私の体験談を聞きに来てください。
「こんな税理士にはこんな対応が良い」という話をさせてもらいますよ。
お気軽にご連絡を!
2017.08.14
お盆玉って聞かれたことありますか?
年末年始に子や孫に渡すお金は「お年玉」。
お盆に渡すのが「お盆玉」だそうです。
じんわりですが、最近広まってるんですって・・・知ってましたか?
このお盆玉もお年玉もおこづかいも、子どもにとっては大きな収入です。
何に使おうか?なんて考えるのも楽しいですよね。
『あの欲しかった○○を買おう!』といった具合。
ところが親の立場・祖父母の立場はどうですか?
祖父母『孫のためならいくらでも』
父母『とりあえず渡しておくか』
そんなことになってませんか?
日本ではお金の学習というのは、国語や算数のように学校では学びません。
基本、各家庭の主に親の教育となります。
その親は祖父母に学んだ、ということになります。
私ももちろん、例外なく親の背中を見て育ちました。
親の背中・・・正しかったのでしょうか?
親を否定している訳ではありません。
これが正しい答え、というのがないからわからないんです。
みなさんはどうですか?
ご自身の親のお金に対する考えが「正しかった」「正しくなかった」って、胸を張って言えますか?
またご自身のお子さんに「このお金の考えが正しい」って教えられますか?
難しいですよね?
ファイナンシャル・プランナーだから正解を持っているんでしょ?と聞かれると「NO」です。
え?
そんなん、ファイナンシャル・プランナーじゃないやん、って思われるかもしれません。
お金に対する考え方で「これが正解」はないと思っています。
私の単なる意見ですが。
ただし、「これは不正解」というのはあると思っています。
つまり、「不正解」でなければ全部「正解」です。
ええかげんやな、この人・・・って思いました?
私は逆に「1+1=2」のようにお金に対する考え方は「これが正解!」と言われる方が、ええかげんやな、この人って思います。
なぜなら、それぞれの方の家族構成も収入も資産も違うんです。
そんな違いがあるのに「これが正解!」っておかしくないですか?
こんなこと書いたのは、お盆休みにボケっとインターネットの色んな記事を読んでいた時に、とある記事に「お金に対する考え方は、これが正解」って書いてあったから、反論ではないですが気になったので書いてみました。
お休みなのに、こんな長文をお読みいただきありがとうございました。
2017.08.08
『投資』と一言で言っても、色々あります。
・株式
・債券
・投資信託
・不動産
・金
など
いまは「ビットコイン」といった仮想通貨にも注目が集まっています。
『投資をしたい』『投資を始めたい』と思ったとき、何の投資をイメージされますか?
一番に思いつくのは「株式」でしょうか。
ところが『知識がない』『恐い』といったことから、気になるけど行動できないのではないですか?
興味があるときに金融機関(主には銀行等ですかね)に行くと、
『投資に興味はありますか?』といった質問をされることがあります。
「お金が増えることに興味のない人はいません」
もちろん、私も増えることに興味はありますから・・・。
そして金融機関に上手い具合に話をされて、気づけば購入している・・・『投資信託』。
その投資信託、大丈夫ですか?
何が?
この時点で「何が?」と思っている段階で失敗しているかもしれませんよ。
すぐに解約を、ではなく、ご自身が購入したものがご自身の目的に合っているのか気になりませんか?
そんなときの判断材料は、ご自身の知識です。
知識に不安があるなら勉強しませんか?
そんな講座を行いますよ!
2017.08.05
月日が経つのは早いもので、
来週はもう、お盆ですね。
お盆と言えば、子どものころ、お坊さんがおばあちゃんの家に来て、拝んでいかれて・・・といった思い出が。
お盆・・・もちろん先祖を思う時期です。
こんな時に考えること・・・。
●何歳まで生きるんだろう
●何歳まで働くんだろう
先日、昨年の平均寿命が発表され、男性女性とも、世界第2位だそうです。
人生を考えると、いまや90歳ぐらいまで生きる時代です。
生きるにはお金が必要ですね。
90歳までのライフプラン、考えてますか?
将来的には医学が発達すること考えると100歳までのライフプランも視野にいれておくことも必要です。
100歳まで生きるとすると、60歳定年で残りは預貯金と年金で、というのは厳しいですね。
となると、自分自身が働くことも考える必要が。
それがしんどいとなると、お金がお金を産んでくれるシステムを作る必要が。
さ、あなたならどちらを選びますか?
●自分自身が働くか
●お金がお金を産むシステムを作るか
お盆休み、いろいろな楽しい計画もあるでしょう。
めいっぱい楽しみましょう!
プチアドバイス!!
夏休みの楽しみは、別会計で管理してくださいね。。。
2017.08.01
8月11日から8月16日まで、お休みをいただきます。
突発的事項につきましては、対応が遅れる可能性がある旨、ご了承ください。
2017.08.01
ご報告が遅れました!
先週末7/29と7/30は両日ともセミナーでした。
7/29は「親子セミナー:本日開店お弁当屋さん!お弁当の値段はどう決まるの?」でした。
満員御礼で大盛況でした。
お子さんたちの笑顔を見ていると、こっちまで楽しくなりますね。
日本FP協会京都支部の会員の方にも、お休みの所、お手伝いいただいて、本当に感謝しております。
これからも親子セミナーを開催し、金銭教育の必要性を訴えていきたいな、なんて改めて思いました。
7/30は講師として、とある士業様の集まりに参加させていただきました。
そのなかで、「相続は突然やってくる!~相続にまつわるお金の話~」と題して、
「サラリーマン編」「個人事業主編」「法人経営者編」と、
立場の違いにより相続に対して準備することが異なるということで、
そんなお話をさせていただきました。
正直、ファイナンシャルプランナーが士業様にお話しするなんて大それてますよね。
こんな機会を下さった方々に感謝しかありません。
しかしながら、「相続は本当に突然やってくる」は本当です。
経営者様なら、万一の時の対策を講じて欲しい、そんな願いからお話しさせていただきました。
今後も経営者様にも、お力添えができるよう、いろいろなサービスを考えていきますので、
よろしくお願いします。
2017.07.28
大学生のころ、塾でアルバイトをしたり家庭教師をしたりしていました。
小学生から中学生まで担当していました。
そんな時によく聞かれるのが、数学って大切なの?という生徒さんからの質問です。
数学・・・苦手な人多いですよね。
私はとっても好きでした。
試行錯誤の末、解答できたときの清々しさ、たまらなく好きです。
いまは、そんな経験は少ないですが。
たしかに社会人になり大人になると、数学といった難しい知識は必要ないかもしれません。
最低限、四則計算や小数と分数、割合(%や割引など)ぐらいがわかれば生活できるかもしれません。
やっぱり、いらんやん!
生徒さんも良く言ってました。
「図形の合同や相似、なんか証明できなくてもええやん」
「こんなややこしい計算(分数と小数が混ざった四則計算)、いらんもん」など
たしかに・・・
私が今思うのは、数学というのは、もちろん、難しいこともありますが、
根本は「理論立てて考える」「冷静に物事を追求する」といったことの大切さを教えてくれている気がします。
つまり、社会生活を送る上でのとっても重要なことを学べる気がします。
かっこつけすぎかもしれませんが・・・今の率直な気持ちです。
数学の根本で学べることは、生活していくうえで役立ちます。
●仕事で焦っているときに冷静に物事を見極める力
●仕事がたくさんあって何から手をつけたら良いかわからないときに順番を考える力
●料理を作っていて何からすれば効率よくいくかを考える力
●掃除をするときの順番を考える力
●料理の塩分濃度の計算←これは本当の数学?算数です。
など
数学って多岐にわたって役立ちます。
(無理矢理かもしれませんが)
もちろん、とってもわかりやすい例でいくと計算が苦手だと、スーパーでお釣りを騙されるかもしれません。
(いまどき機械で計算されるので、そんなことは少ないですが)
また、経営者の方なら利益予測や資金繰りと言ったことで困ることもあるでしょう。
数学って面白いと思いますよ。
数学と向き合う時間は損ではありません。
さ、夏休みに数学(算数)の宿題に困っているお子さんがいれば、
お父さんやお母さんは喜んで宿題に一緒に向き合い、一緒に考えてみましょう。
お子さんとの時間も有意義に過ごせ、宿題もかたづき、自分自身も成長できる、いいことずくめです。
がんばって!
お父さん・お母さん(#^.^#)
2017.07.26
相談に来られる方の悩み・・・
それは『老後のお金の不安』
いままでの経験上、年齢は関係ないです。
たとえ、20歳代の方でこれから結婚を控えている方でも、
『今後2人で生活していって、最終的に老後まで、安定した生活が送れるのか?』といった内容です。
もちろん、まもなく定年で、今後どうしたらいいのか?というのもよくあるご相談です。
つまり、誰しも不安なんです、『老後』が。
そりゃそうだと思いますよね?
なぜなら今後何が待ってるかなんてわからないですから。
でも不安ばかりが募って、窮屈な生活って送りたくないですよね?
そう思ったそのときが吉日です。
いったい、自分に今後どれぐらいのお金が必要か、算出したいと思いませんか?
これから起こるであろうイベント(生活費・結婚・子育て・住宅購入・住宅リフォーム・旅行など)を書き出し、わかる範囲でかかる費用も書き出してみましょう。
もちろん、今後、入ってくるお金(給料・年金・保険など)があるので、かかる費用の全額が必要でないので、念のため。
それでも不安ですよね。
それなら、次は、入ってくるお金を考えましょう。
働き方によって、「年金」というものは異なります。
サラリーマンの方は、厚生年金に加入していると思うので、個人事業主さんより多くもらえます。
詳細は個人により異なるので何とも言えませんが、サラリーマンの方は個人事業主さんの倍はもらえる人もおられますね。
じゃ、個人事業主さんは?
残念ですが自助努力で貯めないといけません。
自助努力?
もし、税理士さんに申告を任せておられる方はご存知だと思いますが、「小規模企業共済」という、個人事業主さんにはうってつけの老後資金を貯められるシロモノがあります。
節税&老後資金確保になるので、一石二鳥です。
他にも、いま話題の個人型確定拠出年金(ideco)も同じです。
詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせを。
老後のお金の不安・・・
私ももちろん不安です。
本当に誰しも不安になるので、いまからできる老後不安解消、目指しませんか?
そのうえで、やりたいことやりましょう!
2017.07.24
ファインナンシャルプランナーが書く話ではないかもしれませんが。
税理士事務所で働いていたころ、
新しく人が正社員として入ってくる、というときによく聞いた話ですが、
「税理士事務所で働いたことはありませんが、経理は一通りやったことがあります」というセリフ。
いざ仕事をされると、よく聞いた言葉・・・「経理ではないんですね、税理士事務所って」
経営者の方の中には、経理の人というのは、売上をうまないので、経費のかかるだけの存在、税理士事務所に頼んでるんだからいらない、といった極論を語られる方もいらっしゃいます。
では、本当にそうなのでしょうか?
私が感じる経理の人というのは、経営者の一番の理解者であり、経営者の一番の相談役であって欲しいと感じています。
もちろん、その存在が税理士さんでも良いと思います。
でも、税理士さんとは毎日会うことはできないでしょうし、
資金繰りについて四六時中管理してもらうことも、難しいでしょう。
そんなとき、自社に経理の人がいれば、身近に相談できるのではないでしょうか。
経営者というのは孤独な存在なので、相談相手を求めています。
最終的に結論を出すのはもちろん経営者ですが、その過程で、意見を求めています。
でも、経営者として毅然とした態度も必要で、弱みを見せられないのも事実。
そんなときに、自分の経営を指南してくれる身近な人って必要じゃないですか?
経営者と経理の人の関係は、その会社の発展にも影響すると私は感じています。
それなので、経営者のみなさん、
あなたのためになる経理の人を育てることも、
事業の改善につながると思って欲しいです。
なぜ、ファインナンシャルプランナーがこんなことを書くかって?
それは今、私が経営者として色々考える時期だからです。
2017.07.22
投資で元本が半額以下になった!
十数年前の私です。
独身で実家暮らしのサラリーマン。
お金が貯まらない、という概念がありませんでした。
物欲があるわけでもなく、何かのためにお金を使う習慣がなかったので、普通に生活していても貯まります。
そんな私に目をつけたのが、某金融機関でした。
私は何も考えず、定期積立の2年更新をずっと続けていたので、
毎回ながらの満期時期に手続きをしに、金融機関へ行きました。
金融機関受付:「いつもありがとうございます。」
私:「この積立が満期になったので、定期預金にこの満期金をうつして、
定期積金は同額でやりたいのですが。」
受付:「ありがとうございます。もし宜しければ、定期預金より利息の付く商品があるのですが。」
私:「(パンフレットを見せられ)投資信託?何ですかこれ?」
受付:「・・・(専門用語を交えての説明つづく)・・・」
私:「損しないんですよね?」
受付:「可能性はあるのですが、今までは無いので、安心だと思いますよ。
お得意様に危険な商品の提供はしませんから。」
私:「(特に何も考えず投資信託のことを知らないくせにカッコつけて・・・)
じゃ、これにします。」
2年後、
元本半額に!大損しました!
これ、本当に私の実体験です、残念ですが。
ここから、投資だけは2度としないと心に決めました!
投資は恐い!!
でも、いまは投資もしています。
なぜ、失敗したのか?
理由は簡単です。
●無知
●金融機関を信用しきっていた
この2つに尽きます。
●勉強嫌い
勉強好きな人って稀(マレ)ですよね?
勉強って思うからしんどいのでは?
そう思わないためには、
①自分がやりたい事「夢」を書き出す
②その実現に向けて、どれぐらいお金がかかるのか考える
③じゃ、お金を増やそう(=投資)
さ、始めませんか?
あなたにピッタリな投資を!
募集中です!
2017.07.18
あなたは「お金」を増やしたいですか?
こう質問されて「いいえ、増やしたくないです」と答える人はおられないのでは。
どんなにお金持ちであれ、お金があって困ることはありません。
(相続で揉めることになる可能性がない訳ではないですが)
でも、日本では「お金」の話題はタブーで、
友人や家族と「お金」の話をする人は、なかなかいません。
でも、みんながどれだけお金を持っているの?どんなふうにお金を増やしているの?というのは気になるもので、いろいろなホームページでいろいろな情報が掲載されているのも事実です。
相談に来られる方の多くは「平均」が気になるようで、
「この保険料は平均ですか?」
「この食費は平均ですか?」
「この習い事代は平均ですか?」など
「平均」にとらわれ、それに合わせようとされます。
もちろん平均を知ることはある程度の枠を決められるし、私も日本人なので「平均」に弱いのもわかります。
ところが「お金」のことだけは、「平均」にとらわれて欲しくないのです。
「平均」を知ることも大事ですが、「自分に合った」を知ることの方が、もっと目標がガッチリと定められます。
「お金を増やしたい」という思い、
いったい何のためにお金を増やしたいですか?
これは人によって違います。
「マイホームが欲しいから」
「子どもが産まれるから」
「結婚したいから」
「海外旅行に行きたいから」
「あの習い事に行きたいから」
「あの資格を取得したいから」
「おいしいもんを○○さんと一緒に食べに行きたいから」
「起業したいから」
「新規事業を立ち上げたいから」
「従業員にもっと貢献したいから」
など
ね?
それぞれの「何のため」に違いがあるので、増やしたい金額も異なります。
そうすると、お金を増やす方法も異なります。
あなたにピッタリなお金の増やし方、興味ありませんか?
そんなときは、まずは、お問い合わせを!
一定額は預貯金へ、一定額は投資へ、それにより具体的にお金が増えていきますよ。
2017.07.14
祇園祭まっさかり、かつ、かなりの暑さの京都からお話させていただきます。
「福利厚生」と聞くと何を想像されますか?
●社会保険
●社員旅行
●新年会/忘年会
●施設利用優待
など
あなたの会社はどうですか?
●私が働く会社は小さいから社会保険だけ
●福利厚生なんて、大企業がすることで、私が働いてる会社は無理
●経営者として、うちも従業員にやってあげたいけど、お金ないし無理や
など
昔は、福利厚生が充実している会社に就職を、なんていう考えもありました。
でも、現状は福利厚生にお金を使える企業は少ないです。
(社会保険料は別ですが)
それであっても、優秀な従業員を守るためには「福利厚生」を充実させること、大切です。
●お金ない
そうですね・・・。
では、お金を生みだせればいいのではないですか?
●お金を生みだす福利厚生?
そうです、「生み出す=確定拠出年金」
●確定拠出年金?
●新聞では見たことあるけど、よくわからん
難しいですもんね。説明させてもらいますよ!
興味はあるけど、よくわからない確定拠出年金!
気になる方は、お問い合わせを。
2017.07.07
みなさんは、どうイメージされますか?
みなさんは、今の実態をご存知ですか?
先日、生活困窮社会における地域づくりという勉強会に参加させていただきました。
様々な自治体や社会福祉協議会の活動報告と実態が紹介されていました。
「生活困窮社会」
本当に大きな問題だと思います。
昔に相談に来られた方で、こういった方もいらっしゃいました。
そのときは私にできることはなく、社会福祉協議会や地方公共団体を訪れるようにお伝えしました。
「困窮」までは至らないまでも、日々の生活が大変な方もいらっしゃいます。
人は自分の生活というのを変えるということは難しいです。
性格と似ていて、今まで培ってきた習慣を変化させることは難しいです。
そのため、イライラが募る、ということにもなります。
そのイライラを貯めこむと、間違った方向に繋がります。
イライラの解消方法をもっていますか?
こういう私が解消方法を持っているかと言えば、微妙です。
しかし、人は人に話をするとイライラの解消につながると言われています。
話の内容によっては家族に打ち明けられないこともあると思います。
そんなときは、友人に打ち明けるのも1つです。
もし、友人にも打ち明けられないことなのであれば、
お世話好きファイナンシャルプランナーを、使ってください。
そうです、私を!
ひとつひとつ話を積み上げ、今の現状を整理して、これからの生活をゆったり送れるように、
一緒に時間をかけて前進していきましょう。
気になる方は、とりあえずご連絡下さい。
ゆっくりお茶でも飲んでお話ししましょう!
まずはそこからがスタートです。
2017.06.29
「住宅ローン」
なかなか重い響きです。
夢として手に入れた「家」。
「家族」が温かく暮らすための「家」。
人生で一番大きな買い物と言われる「家」。
そんな「家」を手に入れるためには避けられないのが「住宅ローン」。
いままでに1人だけ、ローンを組まず家を購入したい、という方も相談にお見えになりましたが、
普通に考え、その後の生活を考えると、住宅ローンを組まずして家は購入できません。
住宅ローンというのは、組んだら35年近く(人によって様々ですが)、縛られる借金です。
負担として重くのしかかるのは事実です。
しかしながら、「家」というのは、昔から「夢のマイホーム」と言われるだけあって、
人生での大きな「夢」ですね。
建設途中というのは、胸の高鳴りを抑えることが難しいぐらい、ワクワクします。
夢である家の購入、せっかく手に入れたら手放したくないですよね?
ところが手放す必要に追い込まれる方がいらっしゃいます。
それは、「資金計画」が立てられなかったからです。
資金計画・・・難しいですよね?
当社は工務店様と連携して、しっかりした資金計画をもって夢のマイホームを購入していただけるような体制をとっております。
〇株式会社アイビ建築 さま →http://www.ai-bi.co.jp/
〇株式会社高橋工務店 さま →http://takahasikoumuten.com/
また、
セカンドオピニオンとして、すでに住宅ローンを組まれている方で、
返済が辛いのですが・・・という方のご相談もお受けしております。
〇家を買いたい・建て直したい
〇いまの住宅ローンを見直したい
〇いまの収入でいくらまでだったら住宅ローンが組めるの?
そんな方、お気軽にお問い合わせください。
2017.06.28
今朝、テレビを見ていると「主婦のパートの現実」が放送されていました。
主婦の方にとって「働く」ということが大変であることが報じられていました。
結婚や出産を機に一線から退いた方が、「働きたい」と思ったときに、
すぐに働けるか?復職できるか?という、解決できていない永遠のテーマについて、様々な意見が出ていました。
『働くの意味』
サラリーマンをしていたころ、私は税理士事務所で働いていました。
いろいろありました。
働いたことのある方は首を縦に振って下さるかと思いますが、ま、色々な先生がおられる中で、私は転職を数度しました。
転職をするとき、その転職活動をしている中で、どうしても1カ月ぐらいの失業期間があります。
この1カ月、私にとって「ブランク」という言葉に重圧を感じていました。
この1カ月、仕事をしていない恐怖です。
主婦の方が再び働こうと思って活動される時の「ブランク」という重圧は計り知れません。
恐怖以外の何物でもないでしょう。
それを乗り越えて働き出す、これは自分自身の再スタートだと思います。
再スタートの理由は様々でしょうが、一番は「お金」かもしれません。
でもその後ろにあるもの、それが大事です。
その後ろにあるものがないと人は働けません。
あなたの後ろにある理由、それは何ですか?
「自分はこうありたい」
それが明確になったとき、それが語れるとき、新たな生活が待っています。
「自分はこうありたい」を形にするための道具・・・それがお金です。
「お金が欲しい」のではなく「自分のなりたい姿」を手に入れるための道具・・・それがたまたまお金なのです。
まずは「自分のなりたい姿」を想像してみてください。
そのお助けをするのがファイナンシャルプランナーなんです。
2017.06.26
周囲の人には少しお話ししていた話ですが・・・。
『投資基本の「き」講座』
いよいよスタートです!
日時:平成29年8月25日(金)18:30~20:00
場所:ウィングス京都
費用:3,500円(税込)
定員:8名(申込順)
※6/30(金)までに申し込みいただいた方は、3,000円(税込)
〇投資は何となく興味はあるけど恐い
〇投資を始めてみたい
〇そもそも投資と貯蓄は違うの?
〇投資したものの、何もわかっていない
〇投資はギャンブルでしょ?
など
「投資」を始めたい、始めたてでよくわかっていない、という
投資初心者のあなた!
待ってます。
ご興味がありましたら、ご連絡下さい。
2017.06.21
今月に入って楽しい出会いが続いています。
その一つとして「投資」のプロの方との出会いです。
若い方向けに「投資」の必要性を教えていらっしゃる方で、私も参加させていただいた「投資ワーク」はとっても楽しいものでした。
そのワーク、参加されていたのはほとんどが大学生でした。
日本や世界の経済状況や今後の在り方を把握され、投資の必要性を強く感じ、参加されていたようです。
私自身の大学時代とはまったく異なり、自分自身がお金のことを考えていなかったことが露呈された次第です。
逆に、投資の必要性を感じておられる若者に出会えたことに感動し、やはりもっと多くの人に投資の必要性・そして正しい方法を広めていく必要があることも再認識させられた出会いでした。
そのプロの方もおっしゃっていたのですが、投資の基本『長期分散投資』のあるべき姿・・・
それは、
『社会に出るまでに投資の基本を身に着け、社会に出たら実践あるのみ』。
その通りだと私も思います。
日本に投資が根付かない原因は、「知識がない」です。
知識がないから恐いんです。
知識がないからお金持ちのマネーゲームなんて考えるんです。
私も1度、投資に失敗した者として、二度と投資なんてするもんか、なんて思っていました。
みなさんと同じ、ただただ恐かったんです。
しかしこの失敗後にファイナンシャルプランナーの資格をとり、知識は得たつもりです。
その知識を得た結果、私の投資は間違っていた、という結論です。
こんな失敗をしないためにも、みなさんに基礎の基礎の投資の勉強会を開催しようと考えています。
予定は8月の下旬です。
ご興味ある方は先行予約受付中です。
詳細を聞きたい方は、ご連絡いただければと思います。
夏休みも終わってお金も使っちゃったし、年内に投資できる体質に変えませんか?
2017.06.20
あなたにとって家族ってどうゆうものですか?
いきなり抽象的ですかね。
家族ってスゴイ確率で出来上がっているって知ってはりますか?
スゴイ確率・・・
詳しいことはわかりません(どっちやねん、という突っ込みを受けるかも)。
まずは見知らぬ男女が出会い、恋愛を経て結婚・・・ここまででかなりの高確率!
そして、その二人に子どもが誕生・・・これもかなりの高確率!
そしてさらに、その子ども達が見知らぬ人と出会って・・・ね、すごいでしょ!!
こんな高確率で家族って出来ているんですよ。
そんな家族・・・
一言で「親子」と言っても2パターンあります。
自分を中心に考えると
〇自分と自分の子ども
〇自分と自分の親
そしてどちらのパターンにも「格差社会」が滲んでいます。
たとえば「自分と自分の子ども」
毎日習い事に行かせ、子どもがやりたいことを全てやらしてあげられる親(実際に知り合いです)、
一方で、授業でいる三角定規を買ってあげられない親(テレビで見たので、誇張されているかもしれませんが)・・・
どちらも現実です。
また「自分と自分の親」
介護が必要になったという時、施設に待たずに入れる人と順番待ちで施設に入れない人・・・この差は一括でお金が支払えるかどうかです。
これも知り合いの話で現実です。
この現状、あなたはどう思いますか?
生々しい話ですがお金のことって誰しも悩んでいます。
そして誰にも相談できません。
そして不安ばかりをつのらせ、苦しくなります。
楽しく相談できてちょっと賢くなれる勉強会いろいろとやっています。
直近では、7月15日(土)に夏休み直前企画で、親と子勉強会を開催です。
くわしくは ↓
http://dream-get.com/seminar/2017/seminar35.html
他にも数人集めてもらえれば、日本中、どこへでも参上します!
お問い合わせ、待ってます。
2017.06.11
FPmamaFriends ↓
この団体の凄さ・・・ご存知ですか?
金銭教育というのが叫ばれだしたのは最近のことではないでしょうか?
それ以前から活動されているFPmamaFriendsの代表の時子さん。
彼女、そしこの団体との出会いが当社に大きく影響を与えているのは言うまでもありません。
私の友人もママになっているものも多く、会うたびに色んな愚痴?思い?を聞かされます。
そして、やはり私がこうゆう仕事をしているのもあって、「お金」「おこづかい」「貯金」といった話を聞かされます。
大人も知らないお金にまつわるお得情報、お金に興味を持ちだした子どもにどう伝えるのか?それはなかなか至難の業です。
そこをしっかり教育としてとらえ、金銭教育を義務教育の教科に入れて欲しいという思いをもち、子どもに金銭教育をしているのがFPmamaFriendsなのです。
いまの世の中、大人は金銭教育なんて受けていないので、「クレジットカード地獄」「自己破産」「詐欺」といった事件があるのは事実です。
つまり根幹に「お金と上手く付き合えない」というのがあります。
それな年齢に問わずです。
高齢者による自己破産という現実もあるぐらいです。
当社がこの団体にお世話になり、いろいろなことを教えていただき、当社も一緒になり金銭教育を広めたい、という思いにかられ、ご無理を言って非力ながら協力しております。
そんな団体の力を借り、少しずつ親子セミナーをさせていただいております。
7月の夏休み直前企画も決まりました。
↓
午前:おこづかいセミナー
午後:お金のお片づけ(終活)
7月の夏休み中の親子セミナーもあります。
https://www.jafp.or.jp/shibu/kyoto/seikatsu/seminar/detail/kyoto/17
(もう定員に達しているかもしれません。そのときはご了承ください。)
金銭教育・・・今の世の中、そしてこれからの世の中、必ず必要になってくると思います。
あ、8月・・・
大人の金銭教育講座(投資を始めよう!)をやりますので、お楽しみに。
(まだ何も決まっていません、昨日開催しようと決めたところです)。
2017.06.06
数年前からテレビや雑誌でよく見かける言葉・・・
「貯蓄から投資へ」
この言葉、今後予想される少子高齢化により老後に受け取れる年金額が少なることを考え、国が、
自分で老後のお金を作りましょうという呼びかけが始まりです。
「自分年金」
この言葉もよく聞きますよね?
例えばサラリーマンの場合、退職するまでは「給料」という形で、毎月決まった金額が収入となります。
退職後・・・
「年金」という形で、国側から支給されます(原則65歳からです)。
その金額はと言えば、給料としてもらっていた金額から比べると、ほとんどの方が減額となります。
人によっては、半分以下になることも。
そうなると生活が苦しくなることは明らかですね。
それでいて今後は働ける現役世代の減少等による財源不足で、受給年齢があがったり受給額が減ったりのk可能性も否定できず、ますます老後の不安が高まります。
それなので、国が貯蓄しているのではなく自分で自分の老後のお金を投資によって増やしなさいよ、と言っているんです。
「貯蓄から投資へ」
ただし、多くの方がその意味を取り違えています。
この言葉を聞いて多くの方が取った行動は、今までの貯蓄額を取り崩して投資信託や株を購入、という行動です。
つまり資産の構成を変更したに過ぎないのです。
これで老後不安はなくなりますか?
「貯蓄から投資へ」の真の意味を知りたい方はご連絡下さい。
お茶でも飲みながら、ゆっくりお話させていただきます。
2017.06.02
昨日、テレビを見ていると、芸能人の方が、
「最近一番疲れたことは?」という質問に対して、
「終活」と答えられていました。
その方は50歳だそうで、周りの出演者の方からは、「早すぎ!」なんて声もでてました。
みなさんもそう思われていますよね?
実際、相談に来られる方の多くは、60歳以上の方がほとんどですから。
でも、ちょっと待ってください!
いつ亡くなるかって、いま言えますか?
明日かもしれないし50年後かもしれないし・・・。
さきほど書いた番組の中で、その芸能人の方は、40歳代で終活は完結したかった、とおっしゃっていました。
たしかに50歳代以降になると「何時」が恐くなるんでしょう。
ところがほとんど多くの方は、40歳代50歳代と言えば、自分のことや家族のこと(子どものこと)に気をとられ、自分自身の「万一」若しくは大切な人の「万一」ということは、普段の生活から抜け落ちています。
そして、その「万一」は自分自身には関係がないと思っています。
しかし!
経験者の声を聞くと、本当に大変です。
小さな子どもを抱えた専業主婦、昭和男子と結婚していて田舎の風習など全く知らなかった奥さん、家のことを全部奥さんに任せていたので子どもの学校のことを一切知らなかったご主人など、
40歳代50歳代にも万一がやってくること、知って欲しいです。
長くなりましたが、結論は簡単です。
終活は今から始めるのが正解です。
年齢は関係ありません。
2017.05.29
ファイナンシャルプランナーとか資産形成とか投資と言う話をすると、
昔からの友人であっても、
「お金ないもん」
「知識ないもん」
「暇ないもん」
とよく言ってきます。
「でも・・・興味はあるねん!」
とも言ってきます。
「お金ないもん」に対する返答は・・・
「お金がないのであれば今からコツコツ貯めておかないと」
「知識無いもん」に対する返答は・・・
「一緒に勉強しようや」
「暇ないもん」に対する答えは・・・
「カフェでスイーツ食べながらとかお酒飲みながらとかでも勉強はできるんやで」
と、こんな感じです。
同年代の女性の素朴な意見を聞きつつ、考えました。
そして、やろうと!
とってもゆるい「お金の増やし方」をお伝えしていこうと!
伝え方は、本当に自由気ままです。
●小さな子どもがいるから自宅で聞きたい→OK
●ママ友達のカフェでの集まり時に聞きたい→OK
●自宅で友人と集まる時に聞きたい→OK
●仕事終わりにご飯を食べながら聞きたい→OK
●投資のこと、ただ興味がある→OK
●お金増やしたい→OK
など
どんな状況でもどんな方でも問題ありません。
「お金持ちじゃないから関係ない」と思っていたみなさん、
ファイナンシャルプランナーや資産形成や投資は、そんなみなさんに必要なんです。
まずは、ちょっとの勇気をだして、「夢のかけはし」までご連絡を!
2017.05.28
『夢』
大人になって『夢』って考えたことありますか?
私には『夢』があります。
それは・・・
「みんなが、にこやかに集まれる場所(空間)」を作ること!
いつから言ってるんでしょう・・・
5年前?3年前?
このままでは本当に『夢』に終わってしまいます。
夢を実現するためには、まずはゴールを決めることが大切だとよく言われます。
つまり実現の日を決めることです。
その日を決める決断力、あなたにありますか?
正直、私にはこの決断力があるとは言えません。
昔から人の意見に「OK」というのが日常でした。
自分の意見は言わず、人の意見に賛成をする、とっても楽な位置で、生活ができていました。
そんな私が今、こうやって好きなことをさせてもらっているのは、私を支えてくれる人達がいてくれるからだと思っています。
その人達は私に無いものを持っています。
・向上心
・負けん気
・決断力
・集中力
私はその人達に刺激をもらいます。
私自身、かの有名な歌にある「3歩進んで2歩下がる」という状況なのかもしれません。
しかしながら、夢実現へのレールを間違っているとは思っていません。
なぜならその人達が、側にいてくれているから・・・。
つまり、自分の夢実現へのレールを引いていれば、ぶれることはありません。
ぶれるというのは、信念がないからなのだと、最近よく思います。
自分の夢は信念のもとに成り立っていて、その信念こそ、私を奮い立たせてくれるものでもあります。
誰しも、夢実現への道は過酷で辛いことも多く逃げ出したくなることも多々あります。
そんなときに、本音を語れる人を見つけませんか?
本音で語れて本音で返してくれる、そんな人との出会いが夢実現への一番の近道だと思います。
私自身、夢実現へのレールを引いたばっかりですが、ここからスタートです。
小さなことからコツコツと・・・。
あなたもコツコツ一緒に夢を語りつつ始めてみませんか?
自分の夢実現のレールを引くこと!
いつでも気軽に話をしに来てください。
または、いつでも呼んでください・・・私を。
一緒に夢を実現させましょう!!
1人でも友達を誘ってでもいいですよ。
お宅にも伺いますし、お近くの行きたかったカフェでも問題なく伺うので安心してご連絡下さい。
夢を語ろう会・・・開催しましょ!!
2017.05.26
『資産形成』
いま、よく言われている言葉。
少し前までは『資産運用』だったでしょうか?
形成?運用?
なんなの?
ここ最近十年ぐらいでしょうか?
貯蓄から資産運用へ、なんて叫ばれ、よくわかっていない人をターゲットに金融資産が売られ、元本が割れることもあまり意識されず、気が付けば元本が半分に!なんてことも。
これ、まさに私です。
当時、銀行の方が勧められる商品をよくわからないまま購入した私。
ほっておけば増えるんだ!なんて思って、ほっていました。
もちろん、時折届く報告書を見てはいましたよ。
その頃から少しずつファイナンシャルプランナー(FP)の勉強をしていたため、なんとなく嫌な予感はしていました。
で、報告書を見ていた私はびっくり!
支払った金額が増えるのではなく半額に!!
さて、資産形成というのは、そもそも形成というぐらいですから、自分自身の資産を形作るんです。
???
まずは自分自身がどんな種類の資産をどれだけ持っているのか?知っていますか。
●どんな種類・・・「普通預金」「定期預金」「定期積立」「株式」「債券」「投資信託」「不動産」など
●どれだけ・・・金額
さらには「国内」「国外(欧米・アジア・オセアニア・新興国など)」といった分類もあります。
次にバランスです。
普通預金ばっかりとか不動産ばっかりとか外貨建がゼロとか。
バランスよくもつことで、世界経済の動きに対応できるんです。
世界経済の動き?
難しいですかね?
でも「資産形成」をしっかりしていくには、世界で起きていることをしっかり勉強することも大切です。
資産形成をする・・・
つまり現状を把握したうえで、将来の安定した生活のため、お金に振り回される人生からサヨナラするために、どうしていくか、考えるということです。
難しければ、お節介でお世話好きなファイナンシャル・プランナーを使ってください。
2017.05.22
終活と聞いて何を連想されますか?
「死」「相続」「介護」「お墓」など
あまりプラスな想像というのはないですね。
先日実家に帰って親と話をしました。
親:終活って死に方やろ?
私:死に方って?
親:延命治療するかしないか。
私:それだけちゃうで。
私:そやな・・・。例えば自分が亡くなったとき、誰に知らして欲しい、とか。親戚はさすがに連絡するけど、年賀状とか出してる人で重要人物いるやろ?この人に知らせたら全員に拡散してくれる人。そういう人の連絡先を書いて残しておくんよ。そしたら、遺された人は、その人だけに連絡したら良いからわかりやすくて行動しやすいやろ?
親:おるな、重要人物!
私:じゃ、その人の名前と電話番号とできれば住所も一覧にしといて。なんなら親戚の一覧も作っておいてくれると助かるわ。あと、物置の整理とか・・・。
親:あ~、困ってるんは写真やな。場所も取ってるわ。
私:たしかにめっちゃあるやろな。まずは人別に整理するところからやな。
とまあ、こんな感じで実家に戻るたびに親に終活を指導しております。
みなさんはどうですか?
終活って?
世間でよく言われるから何となくイメージはあるものの、具体的に何をしたら良いのかって、わからないですよね?
そんな人のために、今週の金曜日、大阪でセミナーします。
【生前整理の必要性と今からできるお金の整理術】
<日時>5月26日(金)18:00~20:00
<場所>大阪市 総合生涯活動センター
●生前整理って聞いたことありますか?
●終活って聞いたことありますか?
生前整理や終活といった言葉が、テレビや新聞や雑誌などでも取り上げられる時代。
これらって「将来に不安がある」ということの表れ。
将来の不安って、健康とお金のことが主なもの。
でも本当にそれだけ?
今回のセミナーは2部構成。
1部は、生前整理の必要性について、生前整理アドバイザーの濱脇晶枝さんにお話しいただきます。
2部は、今からできるお金の整理術について、ファイナンシャルプランナーの私がお話しさせていただきます。
この日は5月のプレミアムフライデーの日なので、空いた時間を有意義に使いませんか?
35歳以上の方が対象でご参加お待ちしております。
参加費は3,500円です。
自分自身の将来もありますが、ご自身の親のことも気になりませんか?
詳細につきましては、お気軽にご連絡下さい。
chika※dream-get.com
(※を@に変更して、お問い合わせ下さい)
2017.05.19
昨日たまたまつけたテレビに映っていたのが、「終活」をテーマにした話題・・・
特に『墓じまい』の話題でした。
『墓じまい』って知ってはります?
いまや社会問題になりつつある『墓じまい』。
要約すると、今ある先祖代々のお墓、親類が遠方だったり、お墓を見守れるのは私だけで後継者がいない、という時に、今あるお墓を片づけ(処分)しましょう、というものです。
社会問題?
大げさじゃない?
そんなことないですよ。
まずはお墓のある場所はいわゆる田舎で、交通の便も悪く、年に1回も行けない、ということも。
また、生涯独身という人が増えているので、次にお墓を引き継ぐ人がいない。
さらには、たとえ夫婦であっても一緒のお墓に入りたくない、といった事例も。
『墓じまい』・・・これは今の60代70代の人だけの問題ではないですよ!
30代40代のあなたも直面しますよ!
何が?
いまは自分の親がお墓を管理していますが、親に万一のことが起これば、すべてあなたに関わってきます。
まだ先ですよ!
そんなことありません。
万一、というのは本当にいつ起こるかもわかりません。
親の意向、ご存知ですか?
親がお墓に限らず、お仏壇や介護や、しいては財産相続まで、どのような考えを持っているかご存知ですか?
万一のことが起こってからでは、親の真意を知ることはできません。
いまからそんな準備しませんか?
そんなきっかけ作りに役立ててください。
来週金曜日、プレミアムフライデーに終活のセミナーを行います。
http://dream-get.com/seminar/
エンディングノートの作成についてもお話しさせていただきます。
ご参加、お待ちしております。
2017.05.16
勉強好きですか?
子どものころ、すすんで自分から机に向かっていましたか?
友人のママ達に聞くと、
「うちの子ども、勉強せえへんわ」
「ほんま、宿題させるのに四苦八苦するわ」
など
私は友人に言います!
「え、中学の時、勉強してた?(笑)」
「宿題、やってなかったやん!ノート貸したし(笑)」
そうですよね、勉強って何ですすんでやらないか知ってますか?
答え・・・
「興味がないから」
「必要でないから」
では、興味がもてて、必要であると感じられれば、勉強ってするんですよ!
たとえば・・・
受験生にとって、興味はないけど必要だから勉強するんです。
資格取得のための勉強は、まずは興味が先行して、その後に必要がやってくる場合も・・・だから勉強できるんです。
じゃ、お金の勉強は?
「お金を増やす・お金を貯める」・・・興味ありますよね?
「将来なんとなく不安だしなぁ、お金足りるの?」・・・ちゃんとした知識、必要ですよね?
そう思ったら、行動あるのみ!
机に向かって堅苦しく勉強するのって、嫌ですよね?
自分の都合の良い時間に、自宅やカフェで、楽しくお金のこと学びませんか?
ひとりでも数人でも数十人でも、「ここに来て!」というなら、日本中、いや世界中、行きます!
(世界中に呼ばれることなんて、ありえないですが(笑))
小さな子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、
各世代に沿った必要なお金の知識を学んでみませんか?
お誘い、待ってます(#^^#)
2017.05.15
投資と聞いて何を思い浮かべますか?
●株
●投資信託
●不動産
●金
●FX
など
今というより数年前から、「預貯金から投資へ」といった動きを後押しする報道や雑誌が多いですよね。
みなさんは、何か「投資」をされていますか?
「投資」と言えば・・・
昔は日々パソコンの前に座り、上がった下がったで左右される「デイトレーダー」のイメージがありました。
ところが現代は、そんなことを考えている人は稀です。
「投資」とは・・・
「長期分散投資」が当たり前のように叫ばれ、「デイトレーダー」とは全く異なるものに落ち着いています。
「長期分散投資」とは・・・
投資の利点を説明した言葉ですね。
「長期」・・・
投資は、投資にかける時間(期間)が長いほど、リスクのブレを修正できますよ、というもの。
「分散」・・・
投資は、種類(株・債券・金・不動産等)と国や地域(国内・国外またはアジア・オセアニア・アメリカ・ヨーロッパ等)を分けて持ちましょう、そうすることで、国際経済の動きに対応しましょう、というもの。
よく分からないですかね?
難しいですよね?
でも、「投資」ってお金が増えることだから、興味ありますよね?
興味はあるけど、何から始めたらいいか、わかんないですよね?
恐いですかね?
でも、お金増やしたいですよね?
投資の基本の勉強始めませんか?
そして、自分の夢ややりたい事、始めませんか?
2017.05.08
サラリーマン時代、上司とお酒を飲みに行くと、誰からともなく出てくる言葉、
「最近の若いもんは・・・」
今もそんな会話が繰り広げられているのでしょうか?
私が思う最近の若いもんは・・・
『将来のこと、しっかり考えてます!』
相談に来られる方の年齢層は、幅広いです。
20歳代~60歳代まで。
その中でも、20歳代で相談に来られる方の多くは、「これから結婚します!」「最近結婚しました!」ということで、おふたりで相談に来られます。
ふたりで将来のことを考え、自宅のこと・子どものこと・老後のこと・自分達の夢を楽しそうに語られます。
その語りの後、これらを達成するために、アドバイスを下さいと。
どうですか?
最近の若いもんはしっかりしていると思いませんか?
正直言って、自分が20歳代のころ、こんな風に将来を考えていませんでした。
『なんとなく、なるだろうと・・・』
40歳代~50歳代の多くの方は、そうじゃないですか?
私と一緒にしないで、という声も聞こえてきますが。
将来の不安は誰しもが持っています。
年齢層に限らず。
その不安の解消方法は、まずは不安の原因を見つけ、その不安の解消のために今からできることの対策を練り、それに沿って行動し、その結果を受けて、また見直す、ということです。
つまり、一定期間ごとに定期チェックを行うのです。
つまり、
『夢実現のための定期診断』です。
そうです、健康診断と同じ、毎年チェックすることが大切です。
あなたも『夢実現のための定期診断』行いませんか?
2017.05.05
2017.05.01
みなさんは「不労所得」と聞いて何を想像されますか?
不労所得・・・
働かずしてお金が手に入ること、ってイメージですよね?
正直、憧れますよね?
不労所得を得るための手段って何を思い浮かべますか?
●不動産
●金融資産運用
が代表的です。
どちらもまずは資金が必要です。
なんて思っていませんか?
もちろん「不動産」については「ゼロ」となると借入の額が大きくなるので、少し敷居が高いですかね。
では「金融資産運用」はどうでしょう?
普段、積み立てをしている方って多いですよね?
銀行口座から自動的に毎月引き落として別に貯めていく、ってやつです。
これでももちろんお金の先取り貯蓄なので間違いではありません。
有効です。
でももう少し有効にしてみませんか?
積立よりもう少しだけ利息がつく可能性のあるものってあるんですよ。
「積立投信」というのも1つです。
ご興味があれば、お気軽にお問い合わせを!
2017.04.27
みなさんは、今までの人生の中で、一番高いもの、何を購入されましたか?
●車
●自宅
●海外旅行
●結婚費用
●お葬式費用
●別荘
●子育て
さて、みなさんはどうですか?
よく言われるのは「家」です。
たしかに!正解です。
次は?
「子育て」。
家の購入と子育てに係る費用、世間で言われる通り、人生の三大費用のうちの二つ。
では、残りの一つは?
「老後」です。
「老後」・・・
まだ先のことって思ってませんか?
私は今年40歳になりました。
何歳まで生きるかなんてわかりませんが、普通に考えると、今まで生きてきた人生分40年は生きるのでしょう。
また、何歳まで現役で働けるかもわかりませんが、数十年は現役で働かずに、生活することになるのでしょう。
つまり働きを辞める時までに、働かない期間分のお金を残す必要があるのです。
インターネットや新聞や雑誌や本、よく言われているのが「1億円」という金額。
何を根拠に書いているんだろうと、良く思うのですが、この金額は必要ないとしても「その人に合った金額」を残す必要があるのは事実です。
残すのか、それともお金を増やし続けるのか?
???
ちょっと意味不明になりましたか?
結論・・・。
今から老後のためにお金を貯めるか、老後時期もお金を増やし続けるのか?
お金を増やし続けるには、どうするのか?
そんなことできるのか?
自分自身が働けなくなってもお金が入ってくる方法・・・
それは「資産を運用すること」。
長生きリスクが叫ばれるご時世、
何歳まで生きるかわからない老後生活・・・実は生涯で最も高いお買い物なのかもしれません。
ご自身に必要な老後資金、調べてみたくなったら、気軽にお問い合わせ下さい。
診断させていただきますよ。
2017.04.25
今年度から働かれたみなさん、
今日が「初任給」という方も多いでしょう。
初任給・・・
何年前でしょう(笑)
まずは、会社から頂く「給料明細」。
アルバイト経験のある方は、見たこともあるでしょうが、その時とは書いてある内容が少々複雑ですかね。
まずは、「支給額」と「差引支給額」の違いにビックリ!
こんなに給料って差し引かれるものがあるんですよ!
ちなみに差し引かれているもの・・・主に。
●健康保険料(①)
●厚生年金保険料(②)
●雇用保険料(③)
これって何?
(①)病院等に行くときに持っていく保険証・・・この健康保険料を支払ってないともらえませんよ。もちろん、他にも色々とありますが。
(②)この保険料を支払うことで、老後にもらえる年金が確保できるので必要ですよ。
(③)代表的なのは残念ながら諸事情により会社を辞めたときに、次の就職までに一定の収入を確保できます。これも他にもいろいろあります。
こんな単純な内容ではないですが、「ただ差し引かれている!腹立つ!」と思うのと、
「ま、こんな風に使われているのか」、とふて腐れながら腹立つのとでは、ちょっと違いますかね。
サラリーマン時代は、理由がわかってても、腹立ててましたけど。
さて、初任給、何に使いますか?
記憶は薄いですが、私はちゃんと親に感謝を表しましたよ。
もちろん、それも大事ですが、今後のこともあるので、お給料の使い方を考えてみてください。
「生活費・貯金・投資」
このバランスを最初から癖づけることが、社会人としての大切な一歩だと考えます。
2017.04.24
『仕事復帰』
一旦、仕事から離れてもう一度仕事をするぞ!と決めた時、何がひっかかりますか?
一旦、仕事から離れていた理由にもよります。
例えば・・・
前職が合わず退職し、その後に仕事を探していて見つかった!という場合。
●どんな人が働いているんだろ?
●自分の能力に合っているんだろうか?
●前もって勉強しておいた方が良いのかな?
●服って何を着ていったらいいのかな?
など、色々な不安が先行しますが、前職の反省もあり再就職となる場合は、反省材料を再就職の日までに克服するための準備をすれば、少しの不安は消えるかもしれません。
実際、私は残念ながら数回、転職を繰り返しましたが、毎回上記のような不安がありました。
面接のときに「できます!」と言い切って自分を追い込んで、初出勤までに勉強しておく、といったことをしていました。
では・・・
女性の場合、結婚や子育てで、再就職までに数年の期間が空く方もいらっしゃるでしょう。
そのような方の不安は?
●今の業界の情報がない
●以前のように働けるか?
●家事・子育てと両立できるのか?
●そもそも働くことが久しぶりすぎて、ビジネスマナーは大丈夫か?
●働いたこともない業種に就職するけど、そもそも私にできる仕事なのか?
など
私の周りの知人も、このような不安をこぼしつつ再就職しています。
働き出した早々に「もう無理!」と連絡をくれる知人も。
学生を卒業し就職した時と大きく状況が異なるのが「再就職」。
新入社員は言い方はおかしいかもしれませんが、社会という知識は真っ白なので、まだ染まれます。
ただし再就職となると、社会の知識はある程度入っているので、染まりにくいです。
ということは、その分、職場で浮いてしまうことも。
最低限、やはり再就職するのであれば、その仕事の勉強は必要です。
まったく無知で就職した先で教えてもらえる、なんてことは皆無に近いので。
まれに教えて育ててくれる会社もありますが。
仕事に復帰するって、大変なことですよね。
でもいま、多くの女性は元気に活躍しています。
働く女性って実際、楽しんでおられます。
そんなん無理!という声もあるでしょう。
そんな方は、まず外に出てみませんか?
ちょっと外に出るだけで、なんとなく楽しい気持ちになりますよ。
とりとめない文章でしたが、
ちょっと外の世界を見てみたいけど、何からしたらいいの?
再就職したいけど、どんな勉強をしたらいいの?
(実際に、お金のご相談をお受けし、「働かないと!」ということで簿記の指導をさせてもらったり、ファイナンシャルプランナーの資格の指導をさせてもらったりもしています。)
ビジネスマナーって?
パソコンわかりません。
など
まずは「はじめの第一歩」が大切です。
一緒に楽しみながら外に出る準備、しませんか?
2017.04.23
あなたは「ずぼら」ですか?
なんて失礼な質問!
そうですね。
私は・・・正直「ずぼら」です。
ところが、「税理士事務所で働いていました!」とか「ファイナンシャルプランナーで独立して会社を立ち上げました!」なんて言うと、「しっかりされてるんですね」といった声が大半です。
ファイナンシャルプランナーは家計簿をつけている!というのが通常の考えのようで、よく質問されます。
「どうやったら家計簿を続けられますか?」
私の回答・・・
「私はずぼらで面倒くさがりなんで、家計簿は・・・。」
「面倒くさいですよね?」
と逆に質問してしまいます。
つまり、大切なのは、
『家計簿に何を求めるか』ということにつきます。
家計簿をつけて、どうしたいのか?
●無駄使いをなくしたい
●貯金ができるようになりたい
●何にどれだけ使っているのか知りたい
など
これらの目的によって家計簿のつけ方は異なります。
つまり、必要な家計簿の形(道具)も異なります。
あなたに合った家計簿と出会いませんか?
あなたに合った家計簿管理術教えます。
まずは気軽にお問い合わせ下さい。
2017.04.20
想像したことありますか?
いま、あなたの大切な人が亡くなるということを。
とてもショッキングな話かもしれませんが、実際にあるのです。
想像したことありますか?
いま、あなた自身が亡くなるということを。
これもまたショッキングな話ですが、無いとは言えません。
もし今、大切な人に万一のことが起こったら、あなた自身に万一のことが起こったら、誰に連絡を取って欲しいですか?
または知らせて欲しくない、という人もおられるでしょう。
連絡して欲しい連絡先を家族で共有できてますか?
例えば、個人事業主さんや中小企業の社長さん、
ご自身に何かあったとき、仕事のことを何も知らないご家族が誰に連絡を取って、誰と一緒に仕事のことを片づけてもらうか、考えたことありますか?
仕事のことを一切知らない家族は、取引先から色々詰め寄られてもわかりません。
そんなとき、事前に家族に自分に万一のことがあったらこの人を頼りなさい、と言えてますか?
それなので、経営者さんには特に言いたい!
エンディングノート書いてください!
まだ年齢が若いからそんなことないよ!なんて決めつけていませんか?
「亡くなる」ということに対して、年齢は関係ありません。
いつなんどき、襲ってくるかなんて誰もわかりません。
特に形式にこだわることはありません。
市販のものでもお手製でも何でもいいのです。
遺された家族が、それを見て動ければ。
そして、
遺されたものが、家族の一員だったあなたのことを忘れないように、悲しまないように、前へ進めるように書くのが、エンディングノートなんです。
何度も言いますが、年齢は関係ありません。
家族への連絡帳であるエンディングノート、一緒に作成のお手伝いもしていますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。
またエンディングノートをテーマにしたセミナーをさせていただきます。
詳しくは、当ホームページのセミナー情報をご覧ください。
2017.04.18
以前にお越しになった相談者さんのお悩み。
「お金のこと悩んでるんですが、あれもこれもあって・・・」
「家計も、保険も、資産運用も、住宅ローンも、老後も、相続も・・・」
「他のファイナンシャルプランナーさんは『××専門』と書かれていて、それだけじゃないんです」
「専門と書かれると他のことは相談したら駄目ですよね?」
そうですよね、ごもっともだと思います。
お金の悩みって1つじゃないですよね?
例えば、
弁護士さん→もめごと助けてください
税理士さん→税金のこと、わからないので教えてください
司法書士さん→登記お願いします
など
『○○士』さんは、専門家さんです。
法律で、「あなたの仕事内容はこれです!」と決められています。
それなので、弁護士さんが税金計算できません。
はたまた、税理士さんが登記はできません。
なぜか?
たいそう難しい試験を突破され、その専門家として国が保障しているんです。
では「ファイナンシャルプランナー」は?
何かの専門家ではありません。
残念ながら国に「あなたの仕事はこれですよ!」と決められていることもありません。
それなので、国が保障した仕事は『○○士』さんしかできません。
つまり、ファイナンシャルプランナーは『○○士』さんの仕事はできないですし、すると罰を受けます。
じゃ、ファイナンシャルプランナーに相談しても意味ないじゃない!なんて大抵の人は思います。
でもそれは悩みの種類をしっかり、ご自身で区分できている人ができることなんです。
つまり、「登記したいから司法書士を探そう」「事業が拡大してきて税金計算も複雑になってきたから、税理士さんに相談したい」といった具合です。
先ほどの方、
●悩みがいっぱい誰に相談したらいいのか、わからない!
●『○○士』さんは敷居が高いし、怖い
そうなんです。
ファイナンシャルプランナーは、いろんな悩みの種類を明確に区分し、次に取るべき行動を教えてくれる人なんです。
よく言われる「お金の悩み」ですが、相談に来られた方の中には、話をお聞きしているうちに、ご本人はお金の悩みだと思われていましたが、実は、ご夫婦の会話が少なくお互いが勝手な思い込みから「お金がない」と思われ、助けてください!といった内容だったことも。
これはお金の悩みではなく夫婦の問題ですよね。
現状の悩みが何からでてきているのかを分析し、それをお伝えし、次の行動を指南する、それがファイナンシャルプランナーだと思っています。
相談を終えて帰られる時に、「やってみます」の言葉とスッキリされた笑顔をもらうのが、一番です!
長々と書きましたが、
個人である「えふぴ~癒し庵」から法人の「夢のかけはし」に生まれ変わったのも、
『「やってみます」の言葉とスッキリされた笑顔』をもっとたくさんの人からもらいたい、気持ちからです。
ある意味、私のためです。
いろんなことで悩んで頭の中がゴチャゴチャされてる方、
まずはおしゃべりしに来てください!
待ってます。
2017.02.28
初めまして、「夢のかけはし株式会社」の秋口です。
いままで京都市右京区西京極で「えふぴ~癒し庵」という個人で活動していましたが、
このたび、法人を設立し、パワーアップして活動させていただくこととなりました。
宜しくお願い申し上げます。
さて、「えふぴ~癒し庵」の時からご縁をいただいていた方には、
常々、「金融機関に属さないファイナンシャルプランナー」なんて言っておりましたが、
このたび金融機関とつながることとなりました。
「やっぱりか~」という声が聞こえてきそうですが、その理由は、ただ一つ!
この法人の設立の理念でもある「笑顔あふれる生活を生涯送りましょう」を達成してもらうためには、
「老後資金の確保」が必須だからです。
今後、老後資金の確保というのは、自助努力で達成しないといけない時代がさらに進むと思われ、
今までのように、「何とかなるさ!」ではダメな時代になりつつあります。
それなので、そのお手伝いをさせてください。
しっかりあなたのお金と正面から向き合い、あなたが生涯お金と上手に付き合えるように、あなたのお側で、あなたにピッタリな提案をさせていただきます。
原因が何かわからない将来の漠然とした不安をお持ちの方から具体的に不安をお持ちの方まで、
いつでもどこへでも伺います。
お気軽にお問い合わせください。